「光る君へ」ききょう(ファーストサマーウイカ)&彰子(見上愛)の“着物”に注目集まる「雰囲気変わった」「気づいた人すごい」 | NewsCafe

「光る君へ」ききょう(ファーストサマーウイカ)&彰子(見上愛)の“着物”に注目集まる「雰囲気変わった」「気づいた人すごい」

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ファーストサマーウイカ「光る君へ」第37話(C)NHK
【モデルプレス=2024/09/30】女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BS・BSP4K、毎週日曜午後6時~/BSP4K、毎週日曜午後0時15分~)の第37話が、29日に放送された。着物の色に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

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◆吉高由里子主演大河ドラマ「光る君へ」

平安時代を舞台に、壮大で精緻な恋愛長編「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)を吉高が演じ、「源氏物語」執筆に欠かせない1人の男性・藤原道長を柄本佑が演じる。ドラマでは紫式部が生涯心を寄せ、陰に陽に影響しあいながら人生をたどる生涯のソウルメイトに。脚本は大石静が担当する。

◆「光る君へ」まひろ(吉高由里子)の「源氏の物語」が評判を呼ぶ

まひろと道長の親密さが噂になるなか、中宮・彰子(見上愛)が一条天皇(塩野瑛久)の皇子・敦成親王を出産。内裏へと戻ることになる彰子は、まひろの書いた物語を冊子にして、一条天皇への土産にしたいと言い出す。そこでまひろをはじめとする女房たちが力を合わせて豪華本を制作し、彰子は内裏へ戻ると「源氏の物語」33帖を一条天皇へ届けた。その後、藤壺で「源氏の物語」を読み上げる会が開かれる。一条天皇が一目置いたことで、物語は評判を呼び、彰子の藤壺を華やかなものにしていった。

一方、亡き中宮・定子(高畑充希)のために「枕草子」を執筆したききょう/清少納言(ファーストサマーウイカ)は、一条天皇が関心を寄せるまひろの「源氏の物語」を読み、表情を変える。その後、ききょうはまひろの局を訪れると、物言いたげな冷たい視線を向けたまま「光る君の物語、読みました」と告げ、同話は幕を閉じた。

◆「光る君へ」ききょう(ファーストサマーウイカ)&彰子(見上愛)の着物に注目集まる

同話では、ききょうと彰子の着用する着物に注目が集まった。ききょうが「源氏の物語」と思われる書物を読むシーンで着用していた着物は、定子が着ていたものと同じであると話題を呼び、SNS上では「定子さまが出家したときの着物と同じ」「気づいた人すごい」「形見かな?」「定子と一体化しててちょっと不気味…」「愛が重すぎて怖い」「綺麗な着物なのに不穏を感じてしまう」などの声が上がった。

また、彰子の着物の色も薄紅色から、好きだと言っていた空の色を感じる薄藍色に。前髪も伸び、大人しかったこれまでとは異なる生き生きとした姿に「空色の着物着てる!」「本当は青が好きって言っていたのを思い出した」「本当の自分でいられるようになったんだ」「素敵」「雰囲気変わった」「似合ってる」「着物の色でこんなにも印象が変わるなんて」といった声が上がっている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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