ブルックリン博物館、朝日新聞社、東映、日本テレビ放送網は2025年1月25日より、「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」を森アーツセンターギャラリーで開催する。彫刻、棺、宝飾品、陶器、パピルス、人間やネコのミイラなど約150点の遺物が展示される。2024年11月よりチケット販売予定。 「ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト」では、ブルックリン博物館が誇る古代エジプトコレクションから、選りすぐりの名品群が森アーツセンターギャラリー（東京・六本木）に集結。彫刻、棺、宝飾品、陶器、パピルス、人間やネコのミイラなど約150点の遺物を通じて、高度な文化を創出した3,000年前の人々の営みをひも解くという。 新進気鋭のエジプト考古学者である河江肖剰氏を案内人に「どのような暮らしを営み、何を食べ、何を畏（おそ）れていたのか」「どのような言語を話し、何を書き残したのか」「ピラミッドはなぜ、どのようにして作られたのか」「ミイラに託されたメッセージ、そして死後の世界とは」など、知っているようで知らない事実から最新技術を使ったピラミッドの研究成果まで、映像や音声を交えて紹介する。 会期は、2025年1月25日～4月6日。森アーツセンターギャラリー (六本木ヒルズ森タワー52階）にて開催。2024年11月よりチケット販売予定。◆ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト会期：2025年1月25日（土）～4月6日（日）会場：森アーツセンターギャラリー（六本木ヒルズ森タワー52階）チケット販売日：2024年11月予定
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