少年忍者・深田竜生、ワケあり沼オトコ役は「僕とは違う役」畑芽育から“沼ゼリフ”絶賛される【若草物語】 | NewsCafe

少年忍者・深田竜生、ワケあり沼オトコ役は「僕とは違う役」畑芽育から“沼ゼリフ”絶賛される【若草物語】

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畑芽育から“沼ゼリフ”を絶賛された深田竜生(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/09/24】少年忍者の深田竜生が、堀田真由主演の10月6日スタートの日本テレビ系日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』制作発表に、仁村紗和、畑芽育、長濱ねる、一ノ瀬颯、渡辺大知とともに出席。役作りについて語った。

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◆深田竜生、“ワケあり沼オトコ”役に意気込み

今作は、アメリカの作家ルイーザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー「若草物語」が原案。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら…」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。ストーリーの中心となる町田家の四姉妹を、堀田、仁村、畑、長濱が演じる。

“ワケあり沼オトコ”沼田灯司を演じる深田は「世界中で長く愛されている『若草物語』にこういう形で関わらせていただいて光栄に思います」とコメント。“ワケあり沼オトコ”な面については「“ワケ”が言えない。最初は無愛想で近寄りがたいような男の子なんですけど、その“ワケ”が知れてきたら乞うご期待なんじゃないでしょうか。“ワケ”の部分を知っていただけたらより沼るかなという感じで、頑張って沼オトコを演じます」と意気込んだ。

また、役柄と自身とを比較し「本当に真逆と言っていいほど深田竜生とは違う」と断言。「深田は、ミステリアスでもないですし、クールでもないんですよ。“ワケなし”なので、“ワケ”も特にあるわけでもなく。“沼”でも特にないと思います。『結構、僕とは違う役だな』と思いつつも、頑張って“ワケあり”でやっています」と笑いを誘った。

◆畑芽育、深田竜生を絶賛「落とし込み方がすごい」

そんな深田について畑は「沼田くんは独特な“沼ゼリフ”が多い。『遊んでみる?』とか、そういう“自分のことを格好良いと思っている人が言うセリフ”を言わないといけないじゃないですか。それってすごくハードルが高いことだと思うんですよ。それの落とし込み方がすごいなと、いつも隣で見ていて思います」と称賛。

すると深田は「僕はお芝居自体をたくさんやらせていただいているわけではないんですけれども、今後そういうお芝居をやっていきたいなとは思っているので」と話し、「こういう自分とは似ていないような役を新たな挑戦としてやらせていただいて、今後にも生かしていけたらいいなと思います」と役者としての展望を口にした。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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