今年5月に突如誕生したKAMIGATA BOYZ。新型コロナウイルスが蔓延した2020年、エンターテインメントを届けたいという思いから、関西のメンバーで大阪・日本万国博覧会記念公園太陽の広場にて無観客生配信イベント「DREAM IsLAND 2020→2025 ~大好きなこの街から~」を開催してから4年。ついにファン待望のリアルイベントとして総勢106人のタレントたちが一堂に集結する夢のような時間が実現。
5月2日にはSUPER EIGHT、WEST.、なにわ男子の3組で「無責任でええじゃないかLOVE」を配信リリース。スタジアムライブに先駆けて9月18日に配信リリースされた2ndシングル「世界を明るく照らしましょう」からはAぇ! groupも参加。KAMIGATA BOYZにとって初ライブとなった本公演は、9月21日・22日の2日間で累計11万人を動員。演出は大倉忠義と小瀧望を中心に、KAMIGATA BOYZで考案。サブタイトルは関西ジュニアから募集し、嶋崎斗亜(※「崎」は正式には「たつさき」)の案「~やっぱこの街好っきゃねん~」が採用に。また22日公演の模様は、FAMILY CLUB onlineでも生配信された。
今年CDデビューを果たしたAぇ! groupは、末澤誠也の「騒げ、長居!!!」という掛け声と炎の特効とともにデビュー曲「《A》BEGINNING」を熱くパフォーマンス。WEST.の代表曲「証拠」では、観客の合唱で会場が一体に。なにわ男子は、デビュー曲「初心LOVE(うぶらぶ)」でのキュートなダンスから一転、「Live in the moment」で気迫感じるダイナミックなダンスを披露。そしてSUPER EIGHTはバンドスタイルで「LIFE ~目の前の向こうへ~」などを演奏し、各グループがそれぞれの持ち味を存分に発揮。