JO1、初のロッキンで全13曲パフォーマンス “特別構成”&ユーモア演出に会場熱狂 | NewsCafe

JO1、初のロッキンで全13曲パフォーマンス “特別構成”&ユーモア演出に会場熱狂

芸能 モデルプレス/ent/music
JO1「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA」(提供写真)
【モデルプレス=2024/09/22】グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が9月21日、茨城・国営ひたち海浜公園で開催された野外音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024 in HITACHINAKA」出演。初の“ロッキン”で会場を熱狂させた。

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◆JO1、ロッキン初出演

2024年に25周年イヤーを迎えた“ロッキン”。5年ぶりにひたちなかへと帰ってきた記念すべきステージへの出演で、JO1は全13曲を生バンドを従えた特別な構成でパフォーマンス。フェスならではの煽りや、会場全体を巻き込んでタオルを回すなど観衆を引き込み、熱狂する割れんばかりの歓声に包まれた熱いステージとなった。

シルバーと黒を基調とした衣装をまとったJO1は、輝く衣装と同じように獲物を狙うような目でステージに登場。自分たちのパフォーマンスで会場全体を飲み込もうとする勢いで、川西拓実が作詞作曲を手がけた「HAPPY UNBIRTHDAY」からショータイムがスタート。阪神タイガース「VICTORY DISCO」とのコラボレーション楽曲「Test Drive」では、河野純喜が「次の曲、皆さん声出してください」と始めると、曲に合わせて観客が一斉にタオルを回す盛り上がりを見せた。

河野が作詞に参加した「Lemon Candy 」では、ステージの端までメンバーが広がりハンズアップして身体を揺らす。2番の、“君が望めば 魔法の絨毯で”という歌詞に合わせて、川尻蓮が“魔法の絨毯”と手書きで書かれた台車に乗って移動するユーモアあふれる演出も。世界的DJとして活躍するR3HABがプロデュースを手がけた「Eyes On Me(feat.R3HAB)」では、佐藤景瑚と豆原一成がダンスブレイクでさらに盛り上げた。

熱狂の中、唯一のバラード曲として 歌い上げた「Believe in You」では、GRASS STAGE を埋め尽くした観客とともに手を左右に振り、美しい歌声を響かせる。後半に差し掛かり、10月2日にリリースする9枚目シングルのタイトル曲「WHERE DO WE GO」では、色気溢れるシンクロパフォーマンスで会場 まるごと釘付けに。リーダー ・與那城奨が「まだまだ盛り上がっていけますか!?Are you Ready!」と煽ると、ロングヒットを記録中の「Love seeker」で会場に集まったJAMの大きな掛け声とともにヒートアップしていった。

豆原が「騒げー!」と挑発してたたみかけたダンスナンバー「 Walk It Like I Talk It」「YOLO konde」では、ステージが揺れるほどに会場全体がジャンプ。最後は、木全翔也が「次が最後の曲です。今日は皆さんのおかげで、僕たちもめちゃめちゃ楽しめました!ありがとうございました!」と感謝を伝えると、JO1がカバーリリースをしている「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよ ムーヴメント(JO1 ver.)」 を観客と一緒に歌って締めくくりへ。ステージでクラウチングスタートをしてメンバーたちが走り回り、最後まで歌やダンスだけでなく、全身全霊で楽しむライブとなった。(modelpress編集部)

◆JO1セットリスト

M1.HAPPY UNBIRTHDAY
M2.OH EH OH
M3.SuperCali
M4.Trigger
M5.Test Drive
M6.Eyes On Me(feat.R3HAB)
M7.Lemon Candy
M8.Believe in You
M9.WHERE DO WE GO
M10.Love seeker
M11.Walk It Like I Talk It
M12.YOLO konde
M13.WOW WAR TONIGHT 時には起こせ よ ムーヴメント(JO1 ver.)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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