高橋文哉、主演映画撮影中に心折れそうになった瞬間「何回言われたか分からない」 | NewsCafe

高橋文哉、主演映画撮影中に心折れそうになった瞬間「何回言われたか分からない」

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高橋文哉(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/09/21】俳優の高橋文哉が、21日放送のTBS系『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分~)にVTR出演。現在公開中の映画『あの人が消えた』の撮影時の苦労と、共演する俳優の田中圭への信頼を語った。

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◆高橋文哉「あの人が消えた」撮影時の苦労明かす

映画『あの人が消えた』で主演を務める高橋。同作の撮影では「僕本当に、この作品中に何回『もう一回』って言われたか分からないくらい言われた」と、監督の水野格氏から何度もリテイクをもらったと明かした。

しかし「僕は結構『もう一回』が結構好きな方の人間」といい、水野氏との相性は良かったという。その一方で、幾度となく繰り返されるワンシーンの撮影に「時に数回、心が折れそうになったことが(ある)」と撮影時の苦労を明かした。

そんな高橋は、水野氏のこだわりの中に「僕を落とし込んでくれたのが嬉しかった」と笑顔。苦労した反面「『何くそ〜』(という気持ち)で、よりもうワンアクション頑張れたのかなっていうのは思いましたね」と、作品の出映えに自信を見せた。

◆高橋文哉、田中圭への絶対的な信頼

また、田中とはテレビ朝日系ドラマ『先生を消す方程式。』(2020年)以来4年ぶりの共演となった高橋。田中がいる現場では「安心感は圧倒的にありました」と話し「僕はもう、圭さんが(現場に)いる日は“甘えていい日”みたいな感じでやらせてもらえちゃってた」と、絶対的な信頼を口に。高橋の言葉に、嬉しそうな顔を見せた田中に「一緒にやってても楽しかったです」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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