【モデルプレス=2024/09/20】女優の唐田えりかと剛力彩芽が19日放送のTOKYO FM/JFNのトーク番組『TOKYO SPEAKEASY』(月~木深夜1時~)に出演。Netflixシリーズ『極悪女王』(全世界配信中)撮影後のボディメイク事情について明かした。【写真】剛力彩芽、ウエディングドレス姿披露◆剛力彩芽&唐田えりか、役作りで10kg増量1980年代の女子プロレス旋風をゆりやんレトリィバァ演じるダンプ松本の半生で描くNetflixシリーズドラマ『極悪女王』(全世界配信中)で共演している唐田と剛力。唐田は長与千種、剛力はライオネス飛鳥のクラッシュ・ギャルズを演じている。2人は役作りのためにそれぞれ10kg体重を増量しているが、撮影中は「気を抜いてると運動ばっかして、試合のシーンとかもあるから。やっぱりあっという間に体重も落ちる」と体重維持に苦労があったという剛力。現在は5kgほど体重を落としているものの「今の方が…洋服とかは。でも、昔始めた頃はやっぱり痩せすぎてたなっていう感覚がある」と現在の体型について心境を告白。「今体型戻ってないけど、そんなに気にならないというか。でもやっぱり、健康体って大事だなって」としみじみ口にし「自分が納得して洋服着れるくらいの体型に戻ろうと思った」と考え方が変わったと説明した。ハードな撮影を経た現在は「めっちゃ代謝がよくなった」という唐田も「今が1番健康体というか、何か食べたら運動すればいいんだって思うようになりました」と意識改革があったと口に。撮影前には「ジムに行くのが面倒くさくて面倒くさくて」とあまり運動が好きではなかったものの、現在は進んでパーソナルトレーニングを受けるようになったのだという。しかし「ちょっと重りを持っちゃうと、前の名残りか割りと筋肉が出てきちゃう」と、プロレスラーを演じるためにつけていた筋肉がすぐに戻ってきてしまうと困った一面も告白していた。(modelpress編集部)情報:TOKYO FM/JFN【Not Sponsored 記事】