最上もが、“妊娠中に失恋”未婚シングルマザーに…当時の本音告白 前に進めたきっかけは新たな恋 | NewsCafe

最上もが、“妊娠中に失恋”未婚シングルマザーに…当時の本音告白 前に進めたきっかけは新たな恋

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最上もが(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/09/20】タレントの最上もがが19日、自身のInstagramを更新。シングルマザーとなった経緯と現在までの心境を明かした。

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◆最上もが、シングルマザーとなった経緯&心境告白

現在3歳の子を育てている最上。これまでにバラエティー番組などで、妊娠中にお腹の子の父親に振られ、未婚のシングルマザーとなったことを公表しており、今回ファンから相談や「相手のことを恨んでないですか?」などと心配する声が届いているとして、現在までの心境をつづった。

現在、最上は相手に対してマイナスの感情は抱いておらず「びっくりするほどフラットです。笑」としながらも、失恋してからおよそ2年間は「相手に対して色々思うことがあって 思い出すと嫌な気持ちになったり 別の誰かと幸せになったらと考えると腹立たしいなと思ってしまうこともありました」と告白。「養育費も要らないし、認知もしなくていいって告げて 私1人でやってやる!って気持ちでいました」と1人で子どもを育てる決意をし、初めての育児に追われ「(相手のことを)思い出さないようにしてたんですけど笑」と振り返った。

そのうちに「悪い感情に支配されてる時間、無駄だな」「私のことを大切にしない人のためにもう時間をつかいたくない」「自分が楽しいとか前向きになるようなことに時間を費やしたい」と感じるようになったといい、1人で仕事と育児を頑張ったことで自信に繋がり「怒る時間より笑う時間を増やしたい」と気持ちが前向きに。さらに、気持ちの変化は「多分吹っ切れた1番のきっかけは 新しく恋をしたのが大きいかもしれません。いま恋人はいないんですけども笑」と新たな恋がきっかけでもあったとし「『あ、私ってまだ誰かのこと好きになれるんだ』って思ったら、過去に囚われるの勿体無いなって」と気持ちをプラスに切り替えたことを打ち明けた。

続けて「こういうことを書くとなぜか『恋愛するなら子どもが◯◯歳からにした方がいいよ』とかやたらと余計なこと言ってくる人がいるんですけど、笑」と例を挙げながら「恋愛観は子どもを産む前と産んでからでは本当にガラッと変わったし 今後どうするかは全て私が決めることで、未来は誰にもわかりませんから 娘にとっても私にとっても笑顔でいられる選択をし続けたいなーと思ってます」と心境をつづっている。

◆最上もが、2021年に第1子を出産

最上は、2020年11月に妊娠を発表し、2021年5月1日に第1子女児の出産を報告。未婚のシングルマザーであることを公表している。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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