冠番組イベントでのソロ歌唱決定!石塚瑶季・山下葉留花ら、歌声に注目したい日向坂46の4期生 | NewsCafe

冠番組イベントでのソロ歌唱決定!石塚瑶季・山下葉留花ら、歌声に注目したい日向坂46の4期生

芸能 E-TALENTBANK
冠番組イベントでのソロ歌唱決定!石塚瑶季・山下葉留花ら、歌声に注目したい日向坂46の4期生

今年4月よりスタートした、日向坂46の4期生単独のテレビ初冠番組『日向坂ミュージックパレード』(日本テレビ系)。フレッシュな4期生がさまざまな楽曲を歌唱してきた同番組だが、10月5日・6日に初のリアルライブとなる『日向坂ミュージックパレードLIVE』を開催する。そこで本記事では、同番組で魅力的な歌声を披露したメンバーを何人かピックアップしながら、イベントでの注目ポイントを紹介したい。

【関連】日向坂46、12thシングル『絶対的第六感』は卒業発表メンバーの集大成&次世代の成長を感じられる意欲作に

まだシングル表題曲の選抜経験はないものの、個性的な歌唱力で注目を集めているのが石塚瑶季だ。過去には『日向坂ミュージックパレード』で有華の楽曲「Baby you」を正源司陽子、竹内希来里、渡辺莉奈と共に披露。当時のブログでは、「足りない所ばかりで 反省点も沢山あるのですが 回を追うごとに成長する姿をお見せ出来るよう精一杯頑張りますので 見守っていてくださったら嬉しいです!」と綴っていた石塚だが、8月26日深夜の放送回では、千石撫子(CV:花澤香菜)の「恋愛サーキュレーション」をキュートな歌声で歌唱。SNSでは、「可愛すぎ」「歌声が可愛いからめっちゃ似合う」「新たな魅力が開花したね」など絶賛の声が相次いでおり、その成長ぶりを見せることとなった。

また、11thシングル『君はハニーデュー』表題曲で初の選抜入りを果たし、ラジオ番組『ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう』(TOKYO FM)ではパーソナリティを務めるなど、活躍が著しい山下葉留花にも注目だ。9月9日深夜の放送回では、HYの名曲「366日」をソロ歌唱。情感たっぷりに歌い上げ、「はるはるちゃんのソロ歌唱いい」「聴き惚れた」「HYめっちゃ心に響いた」といった感動の声が寄せられた。同番組で披露した美しい歌声は、多くの人の心を揺らしたのではないだろうか。

そして、12thシングル『絶対的第六感』収録の4期生楽曲「夕陽Dance」では初のセンターを務めた、グループ最年少の渡辺莉奈にも触れたい。過去に幾田りら feat. anoの「青春謳歌」を歌唱した際のブログでは、「回を増すごとに歌うことが好きなってきて、カラオケ行きたい!って思うことが増えたんだ 歌に対して苦手意識も減ってきてるのかもね」と綴っていた渡辺。9月2日深夜の放送回では、藤嶌果歩と小西夏菜実と共に幾田りらの「ハミング」を歌唱し、その透明感のある歌声は確かな自信を感じさせた。これから経験を積み重ねることで4期生を引っ張っていく存在になっていくかもしれない。

10月開催の『日向坂ミュージックパレードLIVE』では、4期生11人全員がソロ歌唱に挑戦するほか、石塚がメンバーと歌うことを熱望していたGReeeeNの「キセキ」を11人で歌唱することも決定。さらに番組MCを務める3時のヒロイン、日向坂46の先輩メンバー、はなわ、AMEMIYA、テツandトモら豪華ゲストも出演することが発表されており、大きな盛り上がりを見せそうだ。今後の展開にも注目したい。


《E-TALENTBANK》

特集

page top