新時代の学園ドラマに大反響「恋愛バトルロワイヤル」水沢林太郎&豊田裕大&本田響矢ら注目俳優にも熱視線 | NewsCafe

新時代の学園ドラマに大反響「恋愛バトルロワイヤル」水沢林太郎&豊田裕大&本田響矢ら注目俳優にも熱視線

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Netflixシリーズ「恋愛バトルロワイヤル」独占配信中
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  • Netflixシリーズ「恋愛バトルロワイヤル」8月29日(木)より世界独占配信
  • Netflixシリーズ「セックス・エデュケーション: シーズン4」9月21日独占配信
  • Netflixシリーズ「エリート: シーズン8」7月26日独占配信
Netflixの日本製作ドラマとして初のオリジナル学園ドラマとなるNetflixシリーズ「恋愛バトルロワイヤル」。大ヒットシリーズ「セックス・エデュケーション」や、「エリート」「ヒエラルキー」に続く、Netflixの新たな学園ドラマとしていま大きな反響を呼んでいる。

男女交際禁止の校則を破り、退学を余儀なくされた女子生徒が学校法人を訴えたという実話を基にしたオリジナルストーリーである本作は、Z世代の恋愛観について広範囲なリサーチを行い、その声を反映させながらストーリーを練り上げていった。

男女の恋愛のみならず、友人への思いを募らせるレズビアン、互いの気持ちを確認しながらもアウティングの問題に直面するゲイカップルなど、LGBTQ+のキャラクターの心情も描出。また、格差が生む歪みや、DV・モラハラに苦しむ家族の関係性を見つめる視点がドラマに奥行きを与え、Z世代に向けた事前試写アンケートでは、共感度85%、そして満足度に至っては95%となっている(※Netflix調べ)。

Netflixシリーズの学園ドラマといえば、これまで世界中で度々センセーショナルな話題を巻き起こしてきた。

2019年に配信が開始され、シーズン4まで続くイギリス発の「セックス・エデュケーション」は、セックス・セラピストの母を持つ高校生の主人公と、悩みのつきないティーンエイジャーたちが織りなす青春物語で、性に関するオープンで赤裸々な議論や言動が称賛を浴びた。

またシーズン8まで製作されるほど絶大な人気を誇るスペイン発の「エリート」は、エリート高校を舞台に悲劇が起こる学園ミステリーでありながら、階級間の格差や人種差別、ジェンダー、メンタルヘルスなど現代社会の問題を取り上げ、話題となった。

さらに今年配信された韓国発の「ヒエラルキー」では、財閥企業の令嬢や御曹司が集まる超セレブ高校を舞台に、弱肉強食の階級闘争や先生と生徒の恋愛模様などが大胆に描かれて話題を集めるなど、これらの作品はNetflixシリーズという配信作品ならではの描写で、多くの視聴者の心を掴んできた。

そんな中、満を持して配信された日本発のオリジナル学園ドラマ「恋愛バトルロワイヤル」の特徴の1つが、企画段階から全国のZ世代を対象に恋愛観の調査が行われ、その結果をストーリーに反映させたという、新時代の学園ドラマであること。

そのリアルな恋愛観がSNS上で大きな反響を呼び、「恋愛への価値観が多様化している今に刺さる」「色んな感情になれる学園ドラマ」「キャストが完璧で、スリリングなサスペンスシーンは『地面師たち』みたいだし、恋愛と学園ドラマが絶妙に絡み合っていて、惹かれる瞬間や嫉妬、甘酸っぱい場面がたまらない」といった声が寄せられ、同じくNetflixで7月に配信された「地面師たち」のスリリングさにも引けを取らない、手に汗握る恋愛模様や全世代に響き渡る想いが詰まった作品として注目を集めている。

そんな本作を支えるのが、次世代の注目俳優たちだ。主人公の唯千花(見上愛)と惹かれ合う、宮世琉弥演じる真木陵悟は、父が県知事のエリート家庭で、そのルックスとバスケの実力で女子生徒を魅了するだ。唯千花と出会い本気の恋愛を知ることで、一途に想う気持ちが彼を成長させていく。

そんな姿にSNS上では「私も本気の恋愛がしたい…」「真木くんやばい頭抱える」「真木くんずるすぎて好きになるしかなくない」と悶絶する者が続出中だ。

続いて、水沢林太郎演じる神田篤史は、幼いころに唯千花と出会っており、ずっと陰ながら想いを寄せている。唯千花はそのことに気付いておらず、真木と距離を縮めていくが、唯千花のために献身的にサポートする姿に「初見からずっと神田くん応援してた 拗らせてるのって愛おしい…」「神田くん幸せになってほしい」と、“神田応援団”が発足するほど。

豊田裕大演じる、真木の親友である美山飛鳥は、学園のカウンセラー篠田先生(穂志もえか)に、惹かれ想いを真っすぐに伝える大人びていながら素直な生徒だ。「美山も篠田先生も推せますね!」「真っ直ぐな美山くんにずっと恋してた」と、美山の高校生ならではのひたむきさに推さずにはいられない様子。

そして、本田響矢演じる一ノ瀬るかは、生徒会長の梨木祐真(中山翔貴)と恋愛をしている。男女交際が禁止の学園で、同性同士ということで学園からは恋愛として認められず、罰せられることもなく葛藤を覚える役どころ。「るかと会長の繊細な恋愛模様に心がずっと動かされていました」「るかくんピュアピュアで可愛かった」と梨木に寄り添い続ける姿に胸を打たれている。

合わせて解禁となった唯千花と真木が手を取り笑い合う尊い姿や、唯千花と神田の絶妙な距離感の気まずそうなカット、三角関係が垣間見える3ショット。気持ちが全面に出すぎてしまい、前のめりに篠田先生に話しかける美山の姿や、一ノ瀬と梨木を応援せずにはいられない2ショットなど。各キャラクターたちの魅力が存分につまった場面写真ばかり。

キラキラした学園生活のその裏で、様々な悩みや葛藤を抱えながらも懸命に闘う魅力的なキャラクターたちを、注目の若手キャストらが圧倒的な演技力で演じている。

Netflixシリーズ「恋愛バトルロワイヤル」は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》

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