「ビリスク」最終話、加賀美（山田涼介）＆芹沢（木南晴夏）の名前・人気芸人の再登場…怒涛の伏線回収が話題「鳥肌」「思いもよらなかった」

【モデルプレス＝2024/09/14】Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務めるフジテレビ系金9ドラマ「ビリオン×スクール」（毎週金曜よる9時～）の最終話が、13日に放送された。伏線回収が話題を呼んでいる。

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◆山田涼介主演「ビリオン×スクール」

本作は、日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者＝ビリオネア”の主人公・加賀美零（山田）が、身分を隠して学校の教師となり、さまざまな問題に直面しながらも生徒とともに成長していく姿を描く学園コメディー。私立絵都学園で「やる気ゼロ、才能ゼロ、将来性ゼロ」の生徒が集められた3年0組に新しい担任として加賀美がやってくる。

◆「ビリオン×スクール」加賀美（山田涼介）＆芹沢（木南晴夏）ら、怒涛の伏線回収

加賀美と芹沢一花（木南晴夏）が加賀美グループのCEOと秘書であり、AI開発研究のため0組の教師になったことがバレてしまい、学校は騒然。2人は責任を取り、辞職を自ら申し出た。

そしてしばらく経ったある日。加賀美と芹沢は学校の文化祭へ。0組の生徒たちがまとまって自ら作り上げたソーラン節を踊る姿を見た加賀美は「0は無限になれるということだな」と語りかけると、芹沢は「はい、最初の1さえ見つければ」と答えたのだった。

また、加賀美グループの社員役として第1話に登場していたお笑いコンビ・かが屋がラストに再び出演。0組のダンスを見て「さすが光井先生のクラスだな」「0組をここまで立て直すなんてやっぱ愛だよな」と加賀美の後任担任となった光井ひかる（志田未来）を褒めていると、「君たちは完全に間違えている。0組は俺のクラスだ！どっかで会ったことあるな」と割り込んでいった。

第1話では、表に顔を出していない加賀美のことを「全部AIとか？」と冗談めかして話していたところ、加賀美が「君たちは完全に間違えている」と同じ言葉を放っていた。

0を加賀美の名前の零、1を芹沢の名前の一と重ねることができ、視聴者からは「鳥肌」「名前がこんな風に繋がるなんて思いもよらなかった」「最高のバディ」などの声が続々。また加賀美は脳の一部がAI化されていることも明かされており、「かが屋で始まりかが屋で終わった（笑）」「最初から伏線張られてたんだ…」「確かにかが屋の2人が最初にAIって言ってた…！」などのコメントも集まっている。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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