【モデルプレス=2024/09/13】女優の広末涼子が9月13日、都内で行われた「Kaminii 1st Anniversary&新製品発表会に、YouTuberで現役表参道美容師のAYAMAR(柴田紋奈)とともに出席した。【写真】広末涼子、ほっそり二の腕際立つノースリーブ姿◆広末涼子、ほっそり二の腕際立つノースリーブジャケット姿で登場同製品のイメージに合わせ、白を基調としたノースリーブジャケットからほっそりとした二の腕が際立った衣装で登場した広末は、ヘアミルクがお気に入りだそうで「いい香りで気持ちが上がるなというところと、洗い流さないヘアトリートメントとかオイルをまとめるときに使ったことがあったんですけど、ミルクって使ったことがなくて、どういう感じなんだろうって思ったんですけど、自分は猫っ毛で髪の毛が細いので、オイルだとぺったんこになってしまうんですけど、ミルクだとその感じがなくて、単純に髪の毛に浸透して、スタイリングするわけでもないし、オイルにみたいにテカテカさせるわけじゃないんだけど、地毛にハリが出るみたいなイメージでした」と声を弾ませ、「40代、50代って髪の毛も細くなってきたり、気にしたほうがいい年齢だなと感じていたので、すごくちょうどよくて、髪の毛に栄養をもらった感じがして好きでした」と絶賛。今回はシャンプーとトリートメントが発表されたが、広末は40代になってからマネージャーに「市販のシャンプーとかリンスを使っちゃダメですよ。サロンのものって値段が違うじゃないですか。つまり成分も違うんです」って言われたことを明かし、「でも、サロンに行くたびにいちいち買わないといけないとか、ずっと使うには高いよなというイメージだったのが、(新製品は)価格帯も手に取りやすくて、でもすごくこだわっていらっしゃるから、そこも嬉しいなと思いました」と声を弾ませ、各1000円台で販売されると耳にすると「年間通してケチらず使います!」と笑顔を見せた。◆広末涼子、透明感の秘訣また、MCから透明感を絶賛された広末は、普段から意識していることや気をつけていることを聞かれると「やっぱりシャンプー、リンス、化粧水、美容液とか、日常的に使うものはなるべく低刺激なものにして、自分が体調が悪かったり、コンディションが悪いときでもよくない反応が出ないように優しいものを使っていますね」と打ち明け、「顔に使うものってすごく敏感ですが、シャンプーって結局流したりすると全部顔にかかるのに、実はそれで荒れるなんて思っていなかった部分ってあるじゃないですか。でも毎日のことだからそういう風に出るようなものを使いかねないんだなと思ったときに、そこに気をつけて作ってくださったものという安心感はすごくありがたいですね」とコメント。次に開発してもらいたいものを聞かれた広末は「今日、新しいのができたばっかりなのに(笑)。高校受験が終わったばかりなのに、もう大学受験の話をしているみたいな(笑)」と例えて笑いつつ、「(ヘア)スプレーは絶対に顔に当たらないようにティッシュを入れてもらったり、ガードするくらいで、どうしても荒れちゃうんですよ。セット剤って成分的に強いんだろうなと思うので、それ(低刺激なセット剤)があるといいですね。若い子とかそれを知らないでシュッシュしちゃうから、おでこがブツブツになっちゃって、それって気持ちも凹むので…」とリクエストした。なお、12月9日、19日、20日に東京・COTTON CLUBで25年ぶりのライブとなる『RYOKO HIROSUE 「Best Day Ever」』を開催することを発表した広末は「まさかの年末のクリスマスシーズンに、みなさんに楽しんでいただける時間が作れることになったので、私も楽しみに頑張りたいと思います」と期待に胸を躍らせ、どんな感じのライブにする予定かについては「ワクワクが止まらない感じで、まだセットリストも固まってないんですが夢が広がりすぎて(笑)。長時間のライブはできないんですけど、10代の頃に歌わせていただいて、大人になってから女優業がメインになってから歌のほうに時間が割けなかったので、そういうチャンスがもらえてすごく楽しみです」とにっこり。「きっと同世代の方が多いかなと思っていたので、少し特別な夜のイメージでエンジョイしていただけたら嬉しいなと思っています」とアピールした。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】