【モデルプレス=2024/09/09】【全話ネタバレあり】Prime Videoにて独占配信中の恋愛リアリティ番組『ラブ トランジット』の最新作『ラブ トランジット』シーズン2の第7話と第8話(最終回)が9月5日(木)20時より配信され完結した。モデルプレスでは参加する元カップル男女10人それぞれにインタビューを実施。参加理由や元恋人とお別れした理由からホカンスを経て元恋人への心境の変化と最終告白の決断の理由まで赤裸々に語ってもらった。2人目は会社員のまさと(31)。<Vol.2>【写真】「ラブ トランジット」シーズン2、まさとの元カノは元Popteenモデルの美人歯科衛生士※以下、『ラブ トランジット』シーズン2の全話ネタバレを含む。◆Amazon恋愛リアリティ番組『ラブ トランジット』シーズン2Amazon Original『ラブ トランジット』とは、CJ ENM系列の韓国コンテンツ配信サービスTVINGのオリジナルシリーズである人気恋愛リアリティ番組『환승연애(乗り換え恋愛)』のフォーマットを元に、日本で製作された番組。参加者は、交際期間や別れた時期、破局理由もそれぞれ異なる5組の元恋人(X)たち。Xたちが再会し、約1ヶ月のホカンス(ホテルでの共同生活/※ホカンスとは「ホテル」と「バカンス」の造語で、ホテルに滞在することをメインとした休暇の過ごし方)を通して、過去の恋と新たな出会いの間で揺れ動く姿に迫る。◆まさと、ゆきこと復縁まさとのX(元恋人)は第4話にて歯科衛生士のゆきこ(30)だと明らかに。交際期間4年、別れたのは(番組撮影の)4年前でゆきこは人生の大恋愛の相手としてまさとを誘った。当初は2人とも新しい恋を見据えてホカンスに参加し、まさとはショップ店員のエリカ(30)に好意を持つようになり、アプローチ。ゆきこに対してはかつて気になっていたという金銭感覚について質問を重ねる場面もあり、2人の溝は埋まらないように見えたが、最終的にゆきこの変化と涙に心揺さぶられ復縁を決意。バラを渡して告白し、視聴者に大きな衝撃を与えた。◆まさと、復縁は「全く考えていなかった」ホカンスのスタート― 現在のお仕事や活動について簡単に自己紹介をお願いします。まさと:会社員をしています。撮影のときは不動産業だったんですけど、8月から転職をして違う仕事をしています。― 参加理由を教えて下さい。まさと:ゆきと別れてから4年ぐらいずっと恋愛をしてこなかったんですけど、ゆきの方から「こういう番組があるから参加しない?」という話を頂いて、新しい恋もできるし、面白そうだなという単純な気持ちで参加しました。ゆきと復縁することは全く考えていなかったです。― 4年間、新しい恋もしていなかった?まさと:なかったです。好きになるような人が現れなかったです。― 改めてXとお別れした理由を教えて下さい。まさと:価値観の違いです。金銭感覚が大分違ったのと相手がやりたいことと自分のやりたいことがあんまりマッチしていなかったというところもありました。例えば当時は20代で彼女はすごくInstagramでの発信を頑張っていましたが、僕はインスタのためにどこかに出かけることはあんまりしたくないタイプで、そのストレスがちょっとずつ溜まってきて違うなとなって別れました。― 誘われたときは、Xは復縁も考えているのかなと思いましたか?まさと:もしかしたら考えているのかなとは思っていました。僕は100%新しい恋に進もうと思っていたので、ゆきの前で恋愛しづらいなという気持ちもあんまりなかったです。なので自分でも(復縁を選んだことは)びっくりです(笑)。◆まさと、エリカに惹かれた理由 Xの組み合わせを勘違い― 最初はエリカさんにアプローチをしていましたが、どういったところに惹かれましたか?まさと:外見が可愛いと思ったのと、僕も結構アクティブに色々なところに行きたいタイプなので、内から出る活発な感じや笑顔がすごく好きだなと思いました。― 朝日を見るデートの相手にエリカさんから選ばれたときは手応えを感じましたか?まさと:いや、手応えは正直分からなかったです。エリカのXとの恋愛がまだ解決していないとずっと言っていたので、僕的にはこっちに向いてくれているとあまり感じられなかったです。― まさとさんはずっとXの組み合わせを勘違いされていたんですよね(笑)。まさと:大きな勘違いをしていました(笑)。セカイがエリカのことを大好きなんだろうなと思って、ずっとセカイがライバルだと思っていました。最初にセカイがエリカを呼び出していたときからずっと勘違いしていて、途中でももに惹かれていたのもよく分かってなかったです。それに、ただ年齢が近いからという浅はかな理由でエリカのXはマサヤだと思っていて、パーソナルトレーナー経験者同士セカイとミヅキが、あとは年齢が近いたかあきとゆづきだと思っていました。全部勘違いしていても楽しかったですし、分かっていなかったからこそ、カオスな状況を作り出しました(笑)。◆まさとが感じたゆきこの変化― ホカンスを経て、Xに対しての心境や印象の変化はありましたか?まさと:すごく変わりました。僕のイメージとしては人前であんまり涙を見せるタイプじゃなかったような気がするんですけど、皆の前で涙やちょっと弱い部分を見せていて新しい一面だと感じました。― 沖縄でのデートでは、金銭感覚の部分でかなり質問を重ねていましたが、あそこはやはりちゃんと聞いておきたい部分でしたか?まさと:そうですね。その理由が結構大きかったので、今はどういう価値観なのか確かめたかったです。自分の思っていたような会話ではなくなってしまって問い詰めている感じにはなっちゃったんですけど、確認しておきたかったんです。― 実際に話をして、まさとさんの受けた印象としては以前のXとは変わっていた印象でしたか?まさと:考え方が結構変わっていました。昔はインスタも頑張っていたし、「オシャレなところや高級なお店に行きたい」という感じだったんですけど、今は色々経験して価値観が大分大人になったというか、僕と価値観も近いなと思って、長く付き合っていけるなと感じました。◆まさと、復縁のきっかけ― 復縁を考えたのはいつですか?まさと:気持ちが変わっていったのには結構積み重ねがありました。沖縄に行く前に全員でX同士が昔付き合っていた頃の写真や動画を見たときは心を掴まれました。そのときゆきは泣いていて、それを見てすごくグッと来るものがあって、ゆきに対する気持ちが大きく変わりました。それから沖縄でのX同士のデートで、綺麗に色濃く残っていた昔の思い出を話している中で「あ、ゆきが良いかも」と思うようになって。美ら海水族館で「僕の新しい恋を応援できるのか」と聞いて、「応援できない」と言われたときに、「告白しよう」と復縁を考えました。― 最後の決断の経緯を教えて下さい。まさと:水族館で告白する相手はゆきかなと思って、その後1人で考えて、最後にどんな価値観なのかを聞いてそこで決めたと思います。― ではホカンスに参加して、一番成長した部分や学んだことを教えて下さい。まさと:1ヶ月間恋愛だけに集中する経験はあんまりないと思うんですよ。ホカンスが始まる前に番組のインタビューで「例えば気になる人がいたときに、その相手が他の人からアプローチされていたらヤキモチを焼きますか?」と聞かれて「焼かない」と答えたんですけど、実際にホカンスが始まってみたらめちゃくちゃヤキモチを焼いたんです。長い間恋愛をしていなかったので自分の恋愛観に全く気づいてなかったんですけど、意外にヤキモチを焼くんだなとか、色々な自分を知ることができたのはすごく良かったです。あとは、昔の自分はゆきとデートをしているときに友達から連絡が来たら友達と遊びに行っちゃうとか、本当にどうしようもないぐらいダメな人間だったんですけど、色々なことを知っていく中で相手への思いやりの気持ちも生まれました。今まではゆきがすごく愛情表現をしてくれて尽くしてくれたんですけど、これからは僕からも愛情表現や尽くすことができるし、良い付き合い方ができるなと思っています。― ありがとうございました。なお、復縁後のカップルの近況について聞いたカップルインタビューも配信予定。(modelpress編集部)◆『ラブ トランジット』シーズン2参加者プロフィールエリカ: 30歳(93年) ショップ店員ゆきこ:30歳(93年) 歯科衛生士もも:28歳(95年) 料理研究家ミヅキ:26歳 (97年) ヨガインストラクターゆづき:25歳(98年)モデルマサヤ:32歳(91年) 美容師まさと:31歳(92年) 会社員たかあき:25歳(98年) サッカーコーチセカイ:27歳(96年) パーソナルトレーナースンギ:25歳(98年)経営者◆『ラブ トランジット』シーズン2交際情報たかあき&エリカ:交際期間1年3ヶ月、別れて1年(第2話で発表)マサヤ&もも:交際期間1年1ヶ月、別れて10ヶ月(第3話で発表)まさと&ゆきこ:交際期間4年、別れて4年(第4話で発表)スンギ&ミヅキ:交際期間1年2ヶ月、別れて1年3ヶ月(第4話で発表)セカイ&ゆづき:交際期間4ヶ月、別れて3年3ヶ月(第6話で発表)◆Amazon Original『ラブ トランジット』シーズン2概要作品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0D56TVFF1配信開始日:2024年8月22日(木) 20時より独占配信中※配信内容・スケジュールは予告なく変更になる場合ありスタジオMC:川島明(麒麟)、指原莉乃、長谷川忍(シソンヌ)主題歌:eill 「happy ever after」(ポニーキャニオン)話数:全8話8月22日(木)20時 第1話-第4話8月29日(木)20時 第5話-第6話9月 5日(木)20時 第7話-第8話コピーライト:(C)2024 Amazon Content Services LLC or its Affiliates.【Not Sponsored 記事】