美 少年・藤井直樹の共演者にメンバーが嫉妬?舞台期間中のやり取りも明かす「結構盛り上がっています」【甘美なる誘拐】 | NewsCafe

美 少年・藤井直樹の共演者にメンバーが嫉妬?舞台期間中のやり取りも明かす「結構盛り上がっています」【甘美なる誘拐】

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
「甘美なる誘拐」ゲネプロ取材会に出席した藤井直樹(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/09/12】美 少年の藤井直樹が12日、東京・シアター1010にて13日~16日にかけて上演される舞台「甘美なる誘拐」ゲネプロ取材会に出席。メンバーとの会話内容を明かした。

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◆藤井直樹の舞台、美 少年メンバーが嫉妬?

本作の共演者に、美 少年のメンバーが嫉妬するのではないかと問われた藤井は「妬かれますね。これは」とにっこり。メンバーが観劇するのか問われると「来てくれると信じています!」「全員来てくれるんじゃないですかね。来てほしいなと思っています」と答えた。

舞台について話しているのか質問されると「(佐藤)龍我とか話しますね。なかなかメンバーで会えていない期間も。今は(岩崎 ※「崎」は正式には「たつさき」)大昇も龍我もそれぞれで舞台をやっていたりするので、会ったときに『どう?』っていう話をしながら。『そっちはそうなんだ。こっちはこうだよ』みたいな。結構盛り上がっていますね」と明かしていた。

最後に改めてマイクを握った藤井は「初挑戦のこともたくさんありますし、今回はミステリーっていうジャンルではあるんですけれども、いろいろと謎が生まれて、そして解決するところだったり。それこそ、う大さんが演出したからこその魅力っていうのも、たくさん詰まっているので。ミステリーではありますけど、ちょっと楽しい気持ちでも見ていただけたら嬉しいなと思います」と作品の魅力をアピールしていた。

本作は、平居紀一による第19回『このミステリーがすごい!』大賞・文庫グランプリを受賞した同名小説の舞台化で、脚本・演出を岩崎う大(かもめんたる)が担当。ヤクザの下っ端の冴えない日常が、一体の他殺体の発見から変わっていき、衝撃のラストに繋がるまでを描く。この日は共演する岩崎、和田琢磨、波岡一喜、内博貴も出席した。(modelpress編集部)

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