【モデルプレス=2024/09/12】なにわ男子の大西流星、HiHi Jetsの猪狩蒼弥が12日、都内で行われた映画『恋を知らない僕たちは』(公開中)の舞台挨拶に、共演の窪塚愛流、齊藤なぎさ、莉子、志田彩良とともに登壇。猪狩が恋愛観を語った。【写真】大西流星・窪塚愛流・齊藤なぎさ・猪狩蒼弥ら華やか集結◆猪狩蒼弥、恋愛観語る 大西流星「猪狩ってこじらせんの?」この日は「恋僕大感謝祭!コイスルお悩み相談室」と銘打って、キャスト陣がお悩み相談に答えるコーナーが。「自分が好きな人なのか、自分を好きでいてくれる人なのか、どちらを選ぶべきか」というお悩み相談が届き、大西は「愛されるより愛したいかってことですよね」と言うと、猪狩も「KinKi Kids兄さん風に言うとそういうことですよね」と納得。大西、窪塚、齊藤は「追う恋」派、猪狩、莉子、志田は「追われる恋」派に分かれ、客席は「追う恋」派が多数という結果に。猪狩は「追う恋のほうが好き。恋愛はやっぱり下に立ったら負けだからね」と言うと、莉子からすかさず「うわ、嫌だ~。最悪。下とか上とか言わないの」と冷ややかな目が向けられるも、猪狩は続けて「そこの上下関係は始まる前に叩き込んでおかなきゃいけないの。自分が追われたんだっていう事実を作ることが重要。皆さんもそういう気持ちで(手を)あげてくださったんですよね?」と持論を展開しながら会場に呼びかけた。莉子は「違う、違う」、大西も「人によって違うと思う」と冷静に返すも、猪狩は「追われたほうが絶対にいいですよ」と曲げず、大西は「絶対曲げへんやん」と苦笑い。猪狩はさらに「やっぱりマウンティングが大事だから」と語ると、大西は「こじらせんの?猪狩ってこじらせんの!?」とリアクションを大に。猪狩は「先にそっちが好きになったんだからね、という強いカードがありますから」と後々きいてくることをアピールするも、女性キャストからは冷たい反応。しかし「女性陣のこの目は慣れました」とめげない猪狩だった。◆大西流星主演「恋を知らない僕たちは」本作は、水野美波による人気少女コミック「恋を知らない僕たちは」を実写映画化。思い悩み、時にはぶつかりながらも、それぞれの“本気の恋”に向き合う6人の高校生たちをリアルに描き出す。予想外の恋の行方に<360度キュンとして共感>する等身大ラブストーリー。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】