【モデルプレス=2024/09/10】Prime Videoの人気恋愛リアリティ番組『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン3にて3代目バチェロレッテとして注目を集めた東大卒の元官僚・武井亜樹が10日、都内にて開催されたトークイベントに登壇。夢を語った。【写真】3代目バチェロレッテ、ほっそり二の腕際立つドレス姿◆武井亜樹、夢を語る東京大学工学部航空宇宙工学科を卒業し経済産業省に入省後、現在はフリーランスとして宇宙事業関連に携わっている武井。この日は美しいスタイルが際立つノースリーブドレス姿で登場した。「宇宙に行くとしたら?」と尋ねられると「宇宙に行くことはスペシャルなことだからきっと写真を残したいしビデオも残したい」と声を弾ませ「人生の中で1回しかないのがほとんどになるわけじゃないですか。それだったら旅行に行ったときと同じように自分の一番良い状態で映りたい」と続けた。また、女性宇宙飛行士は髪を洗うことが大変になるため髪を短くカットすることや、宇宙に持っていける服の数が少ないといった現状を指摘し「私は自分の髪が好きだしこのままがいいな」などと話し「せっかく行くのだったら良く残したいと思います。“今、無いもの”で考えるとそういうことですかね」と夢を膨らませた。さらに「これからの宇宙開発には女性が関わったらいいのではないかなと思っています」と私見を明かす場面も。経産省で女性の活躍を推進する仕事を担当した経歴を紹介し「どんなに女性が社会進出できるような仕組みを作ってもマジョリティが男性だったらマジョリティの人が働きやすいようなルールだったりします」とコメント。「だから女性がマジョリティを取りに行くことが大事だと思っています。そういう意味では宇宙産業はまだ発展途上で小さいのですが、でも今後絶対に伸びると思っています。今は働く人は1万人くらいですが、今女性が入ったらどんどん女性が働きやすい産業になるのではないかなと私は思っています。女性がマジョリティを取りに行ったらどうかなと思っているのですが、どうでしょうか?」と目を輝かせた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】