【モデルプレス=2024/09/10】7ORDER(セブンオーダー)の阿部顕嵐がプロデューサー・主演を務めるミュージカル『東洋空想世界「blue egoist」』が、11月17日~12月1日に東京・THEATER MILANO-Za、12月6日~8日に大阪・オリックス劇にて上演されることが決定。阿部にとって、本作がミュージカル初プロデュースとなる。【写真】7ORDER阿部顕嵐、岩橋玄樹との再会2ショット◆阿部顕嵐“初プロデュース”ミュージカル上演決定演出は、 MANKAI STAGE『A3!』シリーズや、『チェンソーマ』ザ・ステージなど、2.5次元作品を中心に数々の作品の演出を手掛け、斬新な演出で作品の世界観を見事に表現することで観客を魅了し続ける松崎史也氏。脚本は、自身が主宰する「EPOCH MAN」で脚本・演出・美術を手掛けた『我ら宇宙の塵』において第31回読売演劇大賞の優秀作品賞/優秀演出家賞を受賞し、多数の作品で脚本・演出を手掛けている小沢道成が務める。音楽はミュージカル『刀剣乱舞』シリーズや『僕のヒーローアカデミア』The“Ultra”Stageシリーズなど2.5次元作品をはじめ数多くの作品で音楽を手掛け、作品に彩りを添える和田俊輔氏。そして、Experimental Theater『結合男子』や数々のアーティストの振り付けなども手掛けるREX(福澤侑、Daiki、皇希)が振付を担当する。出演は、阿部のほか、元宝塚歌劇団男役スターで、現在は俳優や声優として舞台『刀剣乱舞』禺伝矛盾源氏物語の歌仙兼定役やアニメ『マッシュル-MASHLE-』アビス・レイザー役など人気作品に多数出演している七海ひろき、ミュージカル『エリザベート』のルドルフやミュージカル『黒執事』で主演のセバスチャン・ミカエリスを演じるなど本格ミュージカルに数多く出演し表現力豊かな歌声に定評がある立石俊樹の出演も決定。また、俳優だけでなくアーティスト・クリエイターとしても活躍し、そのパフォーマンスで多くの人を魅了する福澤侑。ミュージカル『テニスの王子様』4thシーズンをはじめ人気作に出演し、アーティスト活動も行うなど力強い美声で注目を集める高橋怜也。特殊ミステリー歌劇『心霊探偵八雲』シリーズではW主演の斉藤八雲を演じ、俳優として活動するほかDAI GOTO.名義で芸術家としても活躍し、独創的な世界観を表現している後藤大も出演する。(modelpress編集部)◆演出:松崎史也氏コメントこれまで作品を共にしてきた仲間たちと世界で勝負できるオリジナルミュージカルを創る。その明確な一歩を踏み出す為の演劇です。これまでの軌跡があってこそ飛べる高みを目指して。彼らだから意味のある、彼らとなら目指せる、彼らにしか成し得ない。6つの個性と技術が尖り交わり、かつて見たことのない東洋空想世界への旅へ。劇場で、転換点の証人になっていただけることを願い、お待ちしています。◆脚本:小沢道成氏コメント果たしてこの物語がどんなジャンルの演劇に当てはまるのか、書き終わった今もまだ答えが見つかっていません。既に数回の本読みを終えたのですが、6人の俳優陣の個性が多彩でめっちゃくちゃに興奮し、ずっと心が躍ってました。さらに、演出家として大好きな松崎史也さんがどんな演劇の魔法を使うのか、もはや僕は観客として楽しみなのです。遊び心と、祈りのような想いを込めたこの物語、生の劇場で目撃してみてください。◆プロデューサー:阿部顕嵐コメント人生初のプロデューサーです。この様な機会を頂けて光栄です。プロデュースするからにはご縁のあるキャスト、スタッフ一同と共に唯一無二の作品にします。今まで生きてきて貰ったもの 全てをのせた今の僕の集大成にするので皆さん必ずや足をお運びください。◆東洋空想世界「blue egoist」概要【公演日程・劇場】・東京公演:2024年11月17日(日)~12月1日(日)THEATER MILANO-Za・大阪公演:2024年12月6日(金)~12月8日(日)オリックス劇場◆SPECIAL CURTAIN CALL概要動画や写真撮影、SNSの投稿も可能。該当回ごとに内容が異なる特別なカーテンコールを実施する。<東京公演>・11月18日(月)13:00・11月22日(金)18:00・11月27日(水)18:00<大阪公演>・12月6日(金)18:00◆「blue egoist -CREATERACTIVE-」概要公演終了後、クリエイター陣とキャストによる作品のクリエイティブに迫った制作裏話を展開する。※出演者は変更となる場合あり<東京公演>・11月18日(月)18:00松崎史也、小沢道成、阿部顕嵐、七海ひろき、後藤大・11月24日(日)17:00阿部顕嵐、立石俊樹、福澤侑、高橋怜也<大阪公演>・12月6日(金)13:00松崎史也、小沢道成、阿部顕嵐、七海ひろき、立石俊樹、福澤侑、高橋怜也、後藤大【Not Sponsored 記事】