相葉雅紀、久々“壁ドン”披露「逆に新鮮でした」 自身が“助けられた言葉”も明かす | NewsCafe

相葉雅紀、久々“壁ドン”披露「逆に新鮮でした」 自身が“助けられた言葉”も明かす

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
相葉雅紀 アキュラホーム新TVCM「壁ドン」篇より(提供写真)
【モデルプレス=2024/09/10】嵐の相葉雅紀が出演するアキュラホーム新TVCM「壁ドン」篇(15秒、30秒)が、12日から全国で放送される。

【写真】相葉雅紀、パンツ一丁でピンチ

◆相葉雅紀、新CMで「壁ドン」披露

新TVCMは、相葉が店長となり、客の理想の住宅をつくるために奮闘する心温まるドラマ仕立てのストーリー。2人の夫婦の間に立ちふさがる大きな壁。「どうして…!どうして私たちの間に壁があるの…?!」と嘆く妻と、物憂げに壁にもたれる夫を見た相葉店長が、「あきらめないで!」と声を掛ける。場面は一転、店に戻った相葉店長は、真剣な眼差しで「壁も柱もない家をつくるぞ!」と宣言し、いきなり後輩社員に壁ドン。どきっとした後輩ですが、この壁ドンは不要な仕切り壁を取り除いて、部屋を広く使う、という相葉店長のアイデアであった。

「壁はなくせるのさ」というセリフとともに、相葉店長は全身を使って次々と不要な壁や柱を消し、さらには天井までも押し上げ、無駄のない構造で圧倒的な広さのリビングを実現。最後には、キリンも住めるほどの高さの天井に、手を高く上げ、相葉店長はもちろん、夫婦も笑顔を見せ、子どもも嬉しそうな表情を浮かべ走りまわる。相葉店長の、客の理想の家を実現させたいという熱い気持ちが生んだ温かいストーリーと、迫力のある演出が見どころとなっている。

◆相葉雅紀、猛暑の中でも笑顔でトーク

今回の撮影は、36を超える猛暑日の中実施。そんな中でも笑顔を絶やさず撮影を進めていく相葉。スタッフとは楽しそうに夏の思い出で盛り上がり、カブトムシかクワガタ、ひまわりか朝顔どっち派かといった話や、今年食べたかき氷についてトーク。ちなみにかき氷は、最近流行のふわふわしたものより、昔ながらの固めのものが好きだと明かしていた。

◆相葉雅紀「壁ドン」シーンは「新鮮でした」

本CMの見どころかつ、相葉にとって久しぶりという壁ドンシーンの撮影時は、現場に少し緊張した空気が。後輩の後ろの壁をぐっと見つめてあたかも後輩に告白するような雰囲気の演出や、客のことを第一に考えて壁をなくすことばかりを考えていたらついつい壁ドンをしてしまった表情、アイディアがひらめいて無邪気に壁ドンする演出など、壁ドン1つでも様々な監督の要望に対して見事な表現力で応えていた。撮影中は、後輩役の共演者に「何回もやってすみません、大丈夫ですか?」と相葉らしい優しさで気遣う場面も見られた。

壁や柱を取り払い天井を持ち上げるシーンではよりダイナミックな演出に。相葉は「この壁も!この柱も!」と力強い動きと声で表現した。最後は力んだ表情で上半身全体の筋肉を使い、本当に天井を持ち上げるようなダイナミックな動きも。相葉の熱量が伝わってくるシーンに仕上がった。

相葉は「壁ドン」シーンについて「ひっさびさにやりましたけど、数年やってなくて逆に新鮮でした!」とコメントした。(modelpress編集部)

◆相葉雅紀 コメント(※一部抜粋)

ー 夫婦の悩みを解決するアイディアを閃いたシーンはいかがでしたか?

壁ドンするつもりはなかったけど、壁ドンになってしまったという設定でしたね。ひっさびさにやりましたけど、数年やってなくて逆に新鮮でした!

ー 店長として後輩に力強い声がけをされていましたが、相葉さんは最近だれかの声がけに助けられたエピソードはありますか?

「大きいことはすぐにはできないけど、どんなに小さいことでも大きな愛をもってやりましょう」って…マザーテレサが言ってました。この言葉に結構救われましたね。いきなり大きなことを狙わずに、小さいことをコツコツやっていくことが大事なんだなっていうのを教わりました。ちなみに本を読んで知りました(笑)。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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