電車の中でも、そんな親子の素敵なやり取りに出会うことがあるようです。
今回MOREDOORでは、電車の中でほっこりしたエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
32歳、Uさんの場合
小さい子どもが自分の親に席を譲っていました。
子どもの親は、知らない妊婦さんに席を譲っていて、「おなかの中に赤ちゃんがいる人には、席を譲ってあげようね」と教えていました。
次の駅で別の妊婦さんがやってきたとき、その子どもは先ほどの話を覚えていたのか、妊婦さんに駆け寄って「あそこの席が空いているよ」と教えていました。
その状況をどう思いましたか?
子どもの素直さに感激しましたし、親が子どもにわかりやすく教えていたことがすごいと思いました。
私にも子どもがいるので、子どもに対する接し方や伝え方を学びました。
(32歳/会社員)
心温まる光景に……
妊婦さんへ席を譲ることを教えた親子の姿に感動したというエピソードをご紹介しました。
子どもの素直な行動には、私たちも学ぶことが多いですね。
皆さんも、電車の中でほっこりした経験はありませんか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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