田村淳、SNSでの悪質な誹謗中傷に開示請求実行 相手とのやり取り明かす | NewsCafe

田村淳、SNSでの悪質な誹謗中傷に開示請求実行 相手とのやり取り明かす

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田村淳(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/08/30】お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、29日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』(毎週木曜よる10時~)に出演。SNSでの誹謗中傷対して行ったことを明かした。

【写真】田村淳、19年ぶり「ダウンタウンDX」出演の様子

◆田村淳、SNSの誹謗中傷へ情報開示請求

この日、田村が19年ぶりの同番組に出演。田村は「俺で19年かかってるんで、(田村)亮さんあと19年かかる」と相方はさらに時間がかかるだろうと口にし、スタジオを笑わせた。この日はSNSの匿名の投稿についてトークを展開。すると田村は、「僕は誹謗中傷とかされたら、情報開示請求をしようと思って」と悪質な誹謗中傷に対して、「絶対に許さない」と感じ、「1回弁護士入れて動いてみた」と情報開示請求を行ったと明かした。

◆田村淳、慰謝料請求で起こったこととは

田村は「情報開示請求したら辿り着いたんですよ」と実際に投稿した人を割り出し、「弁護士さんを通じてその人に慰謝料と弁護士費用請求したんです」と慰謝料を請求。すると相手から弁護士に「本当に申し訳ございませんでした。まさか見ると思いませんでした」と謝罪の言葉に加え、「あまりにも高額で…少し値切ってもらえませんか?」と交渉もされたのだという。しかし、田村は「値切りません!だったら裁判やりましょう!」と相手に対し宣告。すると相手から慰謝料が支払われたそうで「全然負けなくていいから、情報開示請求はマジで効くから!」と誹謗中傷への対処について実際の経験を振り返った。またその後、田村が「これがわかりやすい方法なんで!」と情報開示請求についての手順を図を用いて、わかりやすく解説する場面もあった。(modelpress編集部)

情報:読売テレビ・日本テレビ

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