三谷幸喜、長澤まさみとの「鎌倉殿の13人」再会で5年ぶり映画制作決意「この人のためにやりたい」【スオミの話をしよう】 | NewsCafe

三谷幸喜、長澤まさみとの「鎌倉殿の13人」再会で5年ぶり映画制作決意「この人のためにやりたい」【スオミの話をしよう】

芸能 モデルプレス/ent/movie
完成報告会「『スオミの話をしよう』の話をしよう!」に出席した長澤まさみ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/08/29】女優の長澤まさみ、脚本家の三谷幸喜が8月29日、都内にて開催された映画『スオミの話をしよう』(9月13日公開)の完成報告会「『スオミの話をしよう』の話をしよう!」に出席。三谷が本作の制作のきっかけを明かした。

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◆「スオミの話をしよう」制作のきっかけは長澤まさみ

本作について、監督・脚本を務めた三谷は「ドラマ『鎌倉殿の13人』で長澤さんにナレーションやってもらっていたときにお話する機会があったのですが『そういえば彼女とはまだ映画をやったことないな』って思って。彼女とは10年前に舞台を一緒にやって、力のある女優さんだなと思っていて。それからどんどんスキルアップしている彼女を見て『この人が今の段階で一番輝いている映画を作りたい』『この人のためにやりたい』と思ったのが出発点です」と長澤との再会が制作のきっかけであることを明かした。

これを聞いた長澤は「恐れ多いです」と謙遜しつつ「10年前に三谷さん舞台に出演した時にまだまだやりたいなと物足りなさを感じたので今回ご一緒できて嬉しく思います」と喜びを馳せた。

イベントには長澤、三谷のほか、西島秀俊、松坂桃李、瀬戸康史、遠藤憲一、小林隆、坂東彌十郎、戸塚純貴、宮澤エマの計10人が集結。MCはフジテレビの榎並大二郎アナウンサーが務めた。

◆長澤まさみ主演「スオミの話をしよう」

国民的脚本家・演出家・映画監督として、これまで日本中にたくさんの笑いと感動を届けた三谷による映画『スオミの話をしよう』。前作『記憶にございません!』以来5年ぶり、映画監督作品としては9作目となる本作は、オールスターキャストによる、三谷ワールド全開のミステリー・コメディとなっている。(modelpress編集部)

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