EXILE HIRO、江戸川区をダンスの聖地へ LDH×「TGC」W TOKYO×江戸川区が連携協定締結 | NewsCafe

EXILE HIRO、江戸川区をダンスの聖地へ LDH×「TGC」W TOKYO×江戸川区が連携協定締結

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
(左から)村上範義氏(株式会社W TOKYO代表取締役)、斉藤猛氏(江戸川区長)、EXILE HIRO(LDH JAPAN代表取締役会長兼社長CEO兼COO)(C)江戸川区・LDH JAPAN・W TOKYO包括連携協定締結式
【モデルプレス=2024/08/28】EXILE HIROが27日、江戸川区役所にて開催された「江戸川区・株式会社 LDH JAPAN・株式会社 W TOKYO 包括連携協定締結式」記者発表会に出席。株式会社W TOKYO(以下「W TOKYO」)、江戸川区とともに共生社会の実現、情報発信・魅力発信、文化・芸術・スポーツに関することを三者連携により推進することを発表した。

【写真】EXILE TAKAHIRO、EXILE HIROからデビュー当時贈られたもの

◆LDH×TGC×江戸川区、包括連携協定締結

W TOKYOは、江戸川区と2020年10月にSDGsの普及促進や共生社会の実現などを目的とした連携協定を締結。さらに日本を代表するエンタテインメントカンパニーである株式会社LDH JAPANと2022年11月にパートナーシップを組み、全国各地で開催されるTGCの場を活用して、ダンスをはじめとするエンタテインメントと自治体とのコラボレーションを通じた、地域社会への貢献、SDGsの推進を目指す新たなプロジェクト『W TOKYO×LDH JAPAN地方創生プロジェクト』を展開している。この度の三者連携によりエンタテインメントの力を活用し、共生社会の実現や魅力発信、文化・芸術・スポーツなど幅広い分野で連携を深めていく。

同記者発表会には、江戸川区長・斉藤猛氏、LDH JAPAN代表取締役会長兼社長CEO兼COO・HIRO、W TOKYO代表取締役の村上範義氏が登壇し、協定内容や今後の取り組みについて語った。斉藤区長は「区民の福祉の向上や、これからの高齢化社会を考えた時、エンタテインメントの力が必ず必要になってくる」と話し、具体的な取り組みとして、子どもから高齢者まで三世代で行う運動会「さわやか体育祭」(10月24日(木)開催)でダンスワークショップを開催すること、江戸川区が持つ自然・産業・食などさまざまな魅力を区の内外へ発信すること、小中学校の生徒や児童にダンス講習会を開催することなどを挙げた。

◆EXILE HIRO、江戸川区をダンスの聖地に

HIROは、斉藤区長から「江戸川区は子どもも多く、また外国人の方も多く住まわれており、多様な文化が共生するところ」と聞いているといい「エンタテインメントを通じて、江戸川区の皆様に心の底から喜んでいただき、特に国際交流も含めて、子どもたちの夢を応援できるような活動をしていきたい」と今後に期待を込めた。また、村上氏も11月2日に開催される「SDGs FES in EDOGAWA」にもLDH所属アーティストが出演することも伝え「それぞれの強みを活かし、江戸川区の更なる魅力発信や、区民の皆様に喜んでもらえるような取り組みを行なっていけるよう、これまで以上に、尽力してまいります」と呼びかけた。

質疑応答では、公園の有効的な活用方法として、HIROは「公園は自分の体がガラスに映ったり、屋根があったり、床が踊りやすかったりすると、自然とダンサーが集まってくる。そのような公園が増えるとダンスをやっている身からするととてもありがたい。江戸川区といえばダンスの聖地だ!と言えるような、未来につながる場所にしていきたいです。」と意気込みを語り、会場を沸かせていた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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