【モデルプレス=2024/08/28】「ミスマガジン2024 グランプリ発表イベント」が28日に都内で開催。大阪府出身の20歳・葉月くれあがグランプリを受賞した。【写真】「ミスマガジン2024」美女揃いのファイナリスト◆「ミスマガジン2024」グランプリ決定1982年にスタートし、2022年に40周年を迎えた「ミスマガジン」。この日のイベントには、応募総数2784人の中からグランプリに輝いた葉月のほか、ミスヤングマガジンを受賞した山本杏、ミス週刊少年マガジンを受賞した花城奈央、読者特別賞受賞した尾茂井奏良、審査員特別賞を受賞した大西陽羽と古田彩仁が登壇。「ミスヤングマガジン2023」で各賞を受賞した今森茉耶、松田実桜、西尾希美、一ノ瀬瑠菜、加藤綾乃、吉井しえるもプレゼンターとして出席した。 「ミスヤングマガジン2023」グランプリの今森からたすきとトロフィーを受け取った葉月は「やっと応援してくださっているみなさまに、こうして報告できることができました。グランプリになれました!信じられないくらい幸せです」と満面の笑みを浮かべ、「私が幸せなのは、家族や応援してくださったみなさまのおかげです。本当にありがとうございます」と感謝を伝えた。そして、緊張のせいか言いたかったことが思い出せない様子で「全力で頑張るので、みなさまも全力で応援してくれたら嬉しいです」とコメント。イベント後の囲み取材で、改めてグランプリを受賞した心境を尋ねられると「さっき言えなかったことなんですけど(笑)、家族とかいつも応援してくださっているみなさんに、今まで応援してもらったものを返せるように、一生懸命頑張っていくので、応援よろしくお願いします」と力強く語った。◆「ミスマガジン2024」グランプリ・葉月くれあ、賞金100万円の使い道明かす審査期間中については「人生で味わったことのない嬉しさも悔しさも(あって)、この2週間でいろんな感情になったなって思います。いろんな悔しいこともあったけど、結果としてグランプリが獲れてうれしいです。まだ実感がないんですけど、これからもっと実感していくと思うので、頑張ってよかったです」と笑顔をみせた葉月。特にSHOWROOMでのライブ配信が大変だったそうで「SHOWROOM配信でしか自分から発信できるものがなかったので、SHOWROOMで1位を取りたいなと思って、毎日企画を考えて、大食いをしたり、コスプレをしたりして、見ている方が楽しんでいただける配信を心がけていました」と回顧。努力したことについては「ずっとを忘れず、毎日、応援してくれている人のことを思いながら審査期間を過ごしていました。あとはちょっと痩せたと思います。2〜3kg頑張りました(笑)」と明かした。なお、グランプリの葉月には賞金100万円、ヤングマガジン表紙レギュラー、ソロ写真集発売確約という3大特典が与えられたが、賞金100万円の使い道を聞かれると「大阪に帰っておばあちゃんにちょっとお金をあげて、おばあちゃんのご飯を食べたいです。あとは家族とご飯に行ったり、空気清浄機が買いたいです(笑)」と説明。写真集を出版することも夢だったようで「もっともっとかわいくなって、もっともっといろんな人に知ってもらって、写真集を出してお渡し会もしたいです。(撮影は)ハワイとか、お風呂が大好きなので温泉とかでも撮ってみたいです」と声を弾ませた。◆「ミスマガジン2024」グランプリ・葉月くれあ、目標は石原さとみ&菊地姫奈そして、目標にしている人を尋ねられると「石原さとみさんです。グラビアを始めてからは、菊地姫奈さんを尊敬しています」と告白。「このオーディションから今日までで何回かグラビアの撮影をさせていただいて、本当に天職だなと思うくらいグラビアが楽しいので、グラビアでも人気になりたいです。ずっと夢だった女優さんにもなれるように、どんどん知名度を上げて、家族や応援してくださる方にたくさん返せるような活動をしていきたいです」と抱負を語った。イベント冒頭には、『ミスヤングマガジン2023』で各賞を受賞した面々もトークを行ったが、昨年の発表時のことを覚えているかと尋ねられた今森は「はい。めちゃめちゃ覚えて…います…」と突然泣き出し、「すごく1年楽しかったのと、この場が懐かしくて、今日は懐かしくて泣いちゃったですけど(笑)、緊張していた自分から堂々と話せる自分になれた場所が『ミスマガジン』なので、そういうのを思い出すなって思います」としみじみ。今森の涙につられて、ほかのメンバーも涙していた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】