【モデルプレス=2024/08/27】女優の松本若菜が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(毎週火曜よる10時~)の第8話が、27日に放送された。松本とSixTONESの松村北斗のラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>【写真】松村北斗、娘役見つめる密着ショットも◆松本若菜主演「西園寺さんは家事をしない」本作は、ひうらさとる氏による同名コミック(講談社「BE・LOVE」連載)が原作。徹底して家事をしない主人公・西園寺さん(松本)と、年下の訳ありシングルファーザー・楠見(松村)&その娘による風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディ。◆「西園寺さんは家事をしない」楠見(松村北斗)が号泣亡き妻・瑠衣(松井愛莉)が「1年後に渡して」とエリサ(太田莉菜)に託した楠見への数式。楠見はエリサからその数式を受け取り、一心不乱に解く。一方、西園寺さんは本当の彼氏として交際をスタートさせた横井(津田健次郎)の自宅へ行き、花火をともに鑑賞。楠見がエリサからアメリカの有名企業に転職する話を持ちかけられていることを受けて、別れに複雑な思いを抱えつつもそれを隠して横井には明るく振る舞う。しかし、横井からはそれを見透かされ「避けているように見えました」とあえて楠見の話題を出していないように見えたと告げられるとともに、なんでも話してほしいと伝えられる。それを受け西園寺さんは、正直に楠見の転勤への思いを打ち明けると、横井からは「反対するんですか?偽家族としてついていくんですか?それとも、笑顔で見送るんですか?」と鋭く尋ねられた。家に帰り、楠見との別れについて考えていると、慌てた様子の楠見が帰宅。瑠衣を思い涙を流しながら「迷惑ですよね…」と会話を止めようとすると、西園寺さんから楠見を抱きしめ「話して」と語りかけたのだった。◆「西園寺さんは家事をしない」楠見に視聴者涙 横井へ「幸せになって」瑠衣への感情を溢れさせた楠見と、横井への思いとの間で揺れつつもそんな楠見を抱きしめて受け止めた西園寺さん。この展開を受けて、視聴者からは「楠見くん…」「もらい泣きする」「2人の関係性が見えた」などの声が届いた。また、次回予告では横井が西園寺さんからの別れの提案を拒否するようなシーンも流れており、「横井さんが切ない」「幸せになってほしい」「報われて」などの反響も上がっていた。(modelpress編集部)情報:TBS【Not Sponsored 記事】
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