「海のはじまり」特別編、海(泉谷星奈)の名前の由来に注目集まる「夏くんもいたんだ」「言葉がなくても伝わる」【恋のおしまい】 | NewsCafe

「海のはじまり」特別編、海(泉谷星奈)の名前の由来に注目集まる「夏くんもいたんだ」「言葉がなくても伝わる」【恋のおしまい】

社会 ニュース
池松壮亮、古川琴音「海のはじまり」特別編(C)フジテレビ
【モデルプレス=2024/08/26】Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜よる9時~)の特別編「恋のおしまい」が、26日に放送された。子役の泉谷星奈演じる南雲海の名前の由来に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

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◆目黒蓮主演「海のはじまり」

本作は、脚本を生方美久氏、演出を風間太樹氏、そして村瀬健氏がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。

これまで、第8話まで放送された同作。主演の目黒が8月15日より療養していたことを受け、第9話の放送は9月2日に延期することを発表。特別編では、本編より3年前の夏を舞台に、主人公・月岡夏(目黒)の大学時代の恋人・南雲水季(古川琴音)と、同僚・津野晴明(池松壮亮)を主軸とした完全新撮のラブストーリーを描く。

◆「恋のおしまい」海の名前の由来明らかに

娘・海と小さなアパートで暮らす水季には、図書館司書として働く勤め先に、淡い恋心を抱いていた津野という存在がいた。そんな津野に、2人で出かけないかと提案され、水季は驚きながら約束するも「津野さんのこと好きになりたくないんですよ」と自分の心を抑制していると告白する。

そして約束当日、バスの中では名前についてのトークで盛り上がっていた。津野が自身の名前の晴明の漢字を説明し、イメージとのギャップに水季が笑う一方、水季は海の名前について「私の名前、水曜日の水に季節の季で」と切り出す。すると、津野から「夏が好きなんだ?」と尋ねられ、一瞬黙り込みつつ「海が好きなんです」と笑顔で答えるのだった。

かつての恋人・夏を彷彿させた海の名前の由来に視聴者からは「きっと海の名前の由来には夏くんもいたんだ」「夏くんと水季ちゃんから生まれたから海って名前なんだよね」「水季が夏を思い出してたのも、名前の由来も言葉がなくても伝わる」など改めて注目が集まっている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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《モデルプレス》

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