「虎に翼」航一(岡田将生)がフリーズ “痛烈一言”放った娘・のどか(尾碕真花)に「強敵」「こじらせ度高い」の声続々 | NewsCafe

「虎に翼」航一(岡田将生)がフリーズ “痛烈一言”放った娘・のどか(尾碕真花)に「強敵」「こじらせ度高い」の声続々

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「虎に翼」第106話より(C)NHK
【モデルプレス=2024/08/26】女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第106話が26日に放送された。航一(岡田将生)の長女・のどか(尾碕真花)の言動に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

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◆「虎に翼」寅子(伊藤沙莉)、星家で暮らし始める

星家で暮らし始めた寅子(伊藤沙莉)と優未(毎田暖乃)。寅子は航一の長男・朋一(井上祐貴)とのどかが、航一の継母・百合(余貴美子)に甘え切っているのを目の当たりにし、百合が星家の家事全般を引き受けていることに疑問を感じ始める。優未から気になることはもう少し仲良くなってから聞けばいいと言われた寅子は、しばらく様子を見ることにした。

ある夜、朋一が事前の連絡なしに夕食を済ませて帰宅。百合にお風呂を沸かしてほしいと当たり前のようにお願いし、さらに弁当のきんぴらごぼうが「しょっぱかった」と文句を言う朋一に、寅子は黙っていられずつい苦言を呈してしまう。

すると、朋一は「母親面はやめてください」「僕は家族のようなものになることを受け入れた。あなたたちのことも嫌いじゃない。でも、それ以上は望まないでいただけませんか」と反発。その様子を階段で聞いていたのどかは、自室に戻ろうとする朋一の前に立ちはだかり「いい加減にしてよ、お兄ちゃん。決めたでしょう。家族のようなものを受け入れようって。お父さんが私たちに何かお願いするのなんて初めてなんだからって」と注意しつつ「結局、お兄ちゃんはこの暮らしが嫌なの?お父さんたちにこの家を出て行ってもらいたいの?私はどちらでも構わない。大学も始まる。寝に帰るだけの場所に、お父さんがいてもいなくてもいい」と本音を漏らしてしまった。

◆「虎に翼」のどか(尾碕真花)の言動に注目集まる

のどかに「子供っぽい」と指摘され、謝るように言われた朋一は、態度を変え素直に謝罪。寅子に「何かあったらなんでも言ってね」と声を掛けられたのどかは、ぎこちない笑顔を作り自室へ戻る。航一は初めて聞くのどかの本音に動揺し、ショックを受けた。

のどかにたしなめられてすぐに態度を改めた朋一や、のどかの言動に注目が集まり、視聴者からは「兄妹で何か企んでいそうなやりとりだった」「なんだか裏がありそう」「反発した朋一よりのどかの方が手強そうだ…」「のどかのこじらせ度高い。強敵な予感」「妹が1番闇が深そうな感じ」「どう攻略するんだろう」「みんな幸せになってほしい」などの声が上がっている。

◆伊藤沙莉主演朝ドラ「虎に翼」

第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)

情報:NHK

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