パク・ソジュン、7年ぶり日本ファンミ開催「常に心の片隅にありました」ファンへの思い語る | NewsCafe

パク・ソジュン、7年ぶり日本ファンミ開催「常に心の片隅にありました」ファンへの思い語る

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
記者会見に出席したパク・ソジュン(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/08/23】俳優のパク・ソジュンが23日、東京・有明アリーナにてファンミーティング『2024 PARK SEO JUN FANMEETING “ソジュンシ(時)”』を開催。記者会見に応じたソジュンが日本文化への愛や、ファンへのメッセージを語った。

【写真】パク・ソジュンが絶賛した日本ドラマ

◆パク・ソジュン、日本文化への愛語る

日本でのファンミーティングは7年ぶりとなるソジュン。普段、日本のドラマを観ることはあるかと問われると「以前『First Love 初恋』に言及したことがありますが、それ以外にもOTT(ストリーミングサービス)のプラットフォームで観ることができる作品をいくつか拝見しました」と回答。さらに「日本の文化の中で好きなものの1つで、“匠の精神”に価値があるなと思っています。ある人が持っている能力について尊重し、リスペクトをする。例えば、ある人が持っているファッションだとかアートだとか、そういったものをずっと愛し続けていく、またそういったファンの文化もとても素敵だなと思っています」と日本の好きなところを明かした。

今後挑戦してみたい作品や役はあるかと尋ねられると「元々は『悪役をやってみたい』とか、色々なことを考える時期があったんですが、最近は、僕が何らかの作品に出演することができるのは縁であるという風に思うんです」と説明。「偶然にも僕がその時間、その作品に出ることになった。また共演者の方、スタッフの方と一緒にこの作品をともにすることができるようになったというのは、すべて縁であると思う。これはわざわざ作ろうとして作ることができないものだと思います」と語った。

◆パク・ソジュン、日本ファンへのメッセージ

最後には「今日、このように皆さんとともに時間を過ごすことができました。本当にどうもありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです」と述べ、「以前から『ファンミーティングをしてほしい』というファンの皆さんが大勢いらっしゃったので、そういった思いが常に心の片隅にありました。ついに皆さんに会う時間を持つことができたということで、本当に光栄に思っています。皆さんの声援、愛情に心より感謝をしています」とメッセージを贈った。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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