【モデルプレス=2024/08/20】女優の松本若菜が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『西園寺さんは家事をしない』(毎週火曜よる10時~)の第7話が、20日に放送された。松本演じる西園寺さんとSixTONESの松村北斗演じる楠見のラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>【写真】松村北斗、娘役見つめる密着ショットも◆松本若菜主演「西園寺さんは家事をしない」本作は、ひうらさとる氏による同名コミック(講談社「BE・LOVE」連載)が原作。徹底して家事をしない主人公・西園寺さんと、年下の訳ありシングルファーザー・楠見&その娘による風変わりな同居生活を通して「幸せって何?家族って何?」を考えるハートフルラブコメディ。◆「西園寺さんは家事をしない」西園寺さんが楠見に“告白”横井(津田健次郎)から告白を受けた西園寺さんは、楠見、ルカ(倉田瑛茉)と4人での生活を決断。横井は“仮彼氏”といったポジションで西園寺さん、楠見、ルカの“偽家族”とさらに仲を深めていく。西園寺さんがニューヨークに出張に行っていることから不在の間は、楠見と横井でルカと遊び、楠見は横井の温かな人柄をさらに見直した様子。帰国した西園寺さんは楠見との会話の中で「取りたいと思ってる。仮彼氏の“仮”」と横井への思いを打ち明けると、楠見も「素敵だと思います」と肯定。清々しい様子の西園寺さんは「ただの自己満なんだけど」とした上で「本当は少し好きだったよ。楠見くんのこと」と告白する。驚き、呆然とする楠見を横目に西園寺さんは「自己満スッキリ」と1人で寝室に向かう。しかし楠見は胸に手を当てて黙り込むのだった。自身のかつての思いを打ち明けた西園寺さんと、それに対してもやもやとした感情を抱く楠見。2人の対比が際立つラストシーンを受けて、視聴者からは「無言の演技がうまい」「西園寺さんずるい!」「切ないな~」「これは楠見くん辛い」「モヤモヤする」などの反響が集まっていた。(modelpress編集部)情報:TBS【Not Sponsored 記事】