【モデルプレス=2024/08/15】なにわ男子の大西流星が15日、東京・中村橋の富士見中学校高等学校で行われた主演映画『恋を知らない僕たちは』(8月23日公開)の上映会に、共演の窪塚愛流、齊藤なぎさ、莉子、猪狩蒼弥(HiHi Jets)、志田彩良とともにサプライズで登場した。【写真】大西流星・窪塚愛流・齊藤なぎさ・猪狩蒼弥ら女子校にサプライズ登場◆大西流星ら、女子校にサプライズ登場で生徒絶叫上映会終了後に、大西らキャスト陣が登場すると生徒たちは絶叫。大西は「夏休みという大切な時間を使って映画を観に来てくださってありがとうございます」と感謝し、上映中もこっそり生徒たちの様子を覗いていたようで「皆さんの反応も直で感じましたし、たくさんキュンキュンしてくれたんじゃないかな」と挨拶。齊藤は「学校訪問が夢だったので、皆さんに会えてすごく嬉しいです」と笑顔を見せた。登場時について大西は「一気に緊張しました!本人登場じゃないですか」と心境を明かすと、猪狩は「しかも振りも大胆だったよね。『あの方々が!』と(笑)。これもし俺たちじゃなかったらどうするんだろうね」と盛大な振りに驚き。大西は生徒たちのリアクションに「自信つきますね!めちゃくちゃありがたいです」とコメントした。◆大西流星ら、胸キュンセリフ披露「だーいすきだよ」に猪狩蒼弥のた打ち回るイベントでは夏休み課外授業と銘打って恋にまつわる2択の質問コーナーや、男性キャスト陣によるデートに誘うキュンセリフ対決が行われた。キュンセリフ対決では「良い」と思った場合はピンクのうちわを、「良くない」と思った場合は青のうちわをあげるなか、トップバッターの猪狩は突然オリジナルソングを歌いだし、会場がどよめき。女性キャスト3人をはじめ、会場もほとんどが青のうちわをあげるという結果に。続いて窪塚の番になると「あのさ、良かったら、一緒に花火大会行ってくれへん?」と囁き、会場中から歓声があがり、女性キャスト陣も赤面しながらピンクのうちわをあげた。莉子は「シンプルだけど、全女子が好きな方言を使っているテク!」と絶賛する一方、嫉妬した猪狩は「良かったかもしれないけど芸術性には欠けてたよね。歌を作ってからがはじめの一歩だから」と評価した。トリを飾ることとなった大西は、窪塚に先手を打たれ緊張した面持ちを見せたが、猪狩から「だーいすきだよ、ってやつやって」と、なにわ男子の西畑大吾とのユニット曲「恋やけどめ」での大西のセリフについてふられ、大西は「急にアイドルやらせんといて(笑)」と言いながらも、「だーいすきだよ!」を猪狩に向けてハートポーズ付きで披露。すると猪狩は喜びながらのた打ち回って会場を笑いの渦に巻き込んだ。改めて気を取り直し、大西は「ちょっと急に呼び出してごめんね。あのさ、ずっとさ、授業中、君のことが気になってたし、夏休みも一緒にいたいと思うから、夏休みの予定、全部俺にくれへん?」とセリフを放ち、頭をポンポンする素振りを見せると、会場からは黄色い歓声が。猪狩は「ありがとうございます!」と再び大喜びで、大西は「反応気持ち悪くない?(笑)」とバッサリ。そんななか、女性キャスト陣からは「ちょっと迷った。良かったんですけど、夏休みの全部はあげたくない」(齊藤)、「1日とかだったら…全部は重いなって」(志田)と辛口評価が。大西はまさかの反応に「夏休みの全部を奪おうとしてると思ってた!?ちゃんと日にち指定すればよかった。普通に体調不良になりそう」と肩を落とした。結果、窪塚に軍配が上がり、「まさかこの2人(大西&猪狩)に勝てるとは、本当に嬉しいです」と笑顔。大西は「悔しい~!」と悔しがり、猪狩は「俺ら一応本業なのにね。やりすぎたかな。こちら側の芸術性が通じなかった」と真顔で語ったが、女性キャスト陣からは“蛙化現象”だと指摘され「今度俺が輝けるラップバトルでも持ってきてください」とアピールしていた。◆大西流星主演「恋を知らない僕たちは」本作は、水野美波による人気少女コミック「恋を知らない僕たちは」を実写映画化。思い悩み、時にはぶつかりながらも、それぞれの“本気の恋”に向き合う6人の高校生たちをリアルに描き出す。予想外の恋の行方に<360度キュンとして共感>する等身大ラブストーリー。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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