【モデルプレス=2024/08/13】女優の桜田ひよりが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『あの子の子ども』(毎週火曜夜11時〜)の第7話が、13日に放送される。【写真】細田佳央太、“声でない”桜田ひよりを優しくフォロー◆桜田ひより主演「あの子の子ども」本作は「高校生の妊娠」をテーマに、妊娠が発覚したことで日常がガラリと変わってしまった高校2年生カップルの姿を描いた作品。桜田は主人公・川上福(かわかみ・さち)を演じ、その恋人の月島宝(つきしま・たから)を細田佳央太が演じる。そのほか、茅島みずき、河野純喜(JO1)、野村康太、前田旺志郎、橋本淳、野間口徹、美村里江、石田ひかりらが出演する。◆「あの子の子ども」第7話あらすじ「妊娠、した」福(桜田ひより)の言葉を聞いた晴美(石田ひかり)は、最愛の娘の思いも寄らない告白に衝撃を受けるが、すぐさま笑顔をつくり、泣きながら謝る福に「大丈夫」とやさしく声をかける。福は、宝(細田佳央太)と一緒に結論を出したいと伝えようとするが、「明日、もう1回一緒に病院に行こう。福はなんにも心配しなくていいから」と晴美は答えるだけだった。一方の月島家では、福の妊娠を知った直実(美村里江)が血相を変え、川上家へ謝罪に行こうとしていた。宝は、母の行動に戸惑いながらも、なんとか話を聞いてもらおうとするが、直実は耳を貸さず、1人でタクシーに乗って出かけてしまう。当事者である自分たちが蚊帳の外に置かれ、大人によって結論が出されてしまえば、2人で一緒にちゃんと調べて、1個ずつ考えて、選んで決めようという福との約束を破ることになる。宝は、調べたことをまとめたノートを手に、福の家に向かって走り出す。川上家を訪れた直実は、福と晴美に深く頭を下げておわびをし、バッグからあるものを取り出す。そしてそこに宝も現れ、4人は初めて話し合いをするのだが…。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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