8月1日、文化放送『不二家 presents Snow Manの素のまんま』に出演したSnow Man・ラウールが、フランス・パリに滞在していた期間の生活について語った。
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番組では、今年6月にフランス・パリで開催されたファッションウィークで、ラウールがランウェイを歩いたことについて触れたリスナーからの“滞在中のエピソードなどお話できることがあれば聞かせてください”といったメッセージを深澤辰哉が読みあげる場面があった。
これを受けて、ラウールは、「俺、パリにこれまで行った時は“○○が楽しかったよ！”っていう思い出がすごいいっぱいあったんだけど。（今回は）本当にもうね、“この街大嫌いだ！”ってなるぐらい大変だった」「楽しかった思い出が何かあるというよりかは、本当に挑戦に1ヶ月かけてたっていう感じで」とコメント。
また、深澤から、「1日で何個もいろいろオーディション行ったりするわけでしょ？」と聞かれると、「多い時ね、8本行く日とか」「追加で連絡が来たりするの。『今ここに行きましょう』とか『今からここに行ってください』とか。そういうのがあって、計8本ぐらい受けた日とかもあったね」と、過密なスケジュールだったことを明かした。
さらに、「歩きを見せる時もあるし、もう顔だけ見てとかの場合もあるし」「並んでたら帰されちゃうとか、そういうパターンもあった」と、現地でのオーディションについて振り返った。
その後、「あ、でも楽しいこと1個だけあったわ」「チャリはめちゃくちゃ楽しかったね。あれもう俺の愛車、1ヶ月」「6月って天気めっちゃいいから。で、湿度もなく、太陽出てて」「皆さん、ヨーロッパ行ったら、時間貸しのチャリがあるんで、それ乗って欲しい。何よりも楽しかった」「（オーディションは）ほとんど落ちるからさ。落ちてさ、ふぅ…ってなっている心を、俺のチャリが癒してくれた」とも語っていた。
