インドネシアに高層複合ビル2028年誕生へ ジャカルタ初アンダーズや商業施設、スカイデッキ整備 | NewsCafe

インドネシアに高層複合ビル2028年誕生へ ジャカルタ初アンダーズや商業施設、スカイデッキ整備

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完成イメージ 提供:PT Central Sudirman Development のコピー
【女子旅プレス=2024/08/02】インドネシア・ジャカルタ中心部の大規模複合再開発事業「(仮称)Oasis Central Sudirman(オアシス セントラル スディルマン)」における計画街区名が「Two Sudirman Jakarta」に決定。商業施設やジャカルタ初進出のラグジュアリーライフスタイルブランド・Andaz(アンダーズ)のホテル、高層スカイデッキなどが含まれ、2028年上旬の竣工を目指す。

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◆国内有数の高層ツインタワーが誕生「Two Sudirman Jakarta」

同プロジェクトは地上74階建て、高さ約330mのA棟(オフィス・ホテル/サービスアパート・商業棟)と、地上65階建て、高さ約270mのB棟(分譲住宅棟)の高層ツインタワーの2棟から構成され、ジャカルタ特別州の中でも特にビジネス中心地として評価の高い目抜き通りであるSudirman通り沿いに立地。A棟はインドネシア国内でも有数の高層建築物となる予定だ。

ホテル・サービスアパートには、ジャカルタ初となるAndazが「(仮称)Andaz Jakarta Sudirman」として出店。

Andazは、地域のカルチャーを取り入れた表現豊かでモダンなデザインが特徴で、主要都市やリゾート地など世界各地で約30の施設を展開しており、インドネシア国内では「Andaz Bali」に次ぐ2店舗目となる。

「(仮称)Andaz Jakarta Sudirman」は、A棟40階~72階に位置し、総客室数は365室(ホテル 198室、SA 167室)。付帯施設としてオールデイダイニング、クラブラウンジ、バー、屋内外プール、フィットネスなども併設される予定だ。

また72階にはインドネシア最高峰の高さ310mのガラス張りスカイデッキも整備され、高層階から都市のパノラマビューを一望できる。

さらに、A棟地下3階、1~4階に渡る商業施設では屋外空間を活用し、街に開けた回遊性のある空間にバラエティ豊かなテナントを誘致していく。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■Two Sudirman Jakarta概要
所在地:インドネシア ジャカルタCBD中心部、幹線道路Sudirman通り沿い
竣工:2028年上旬竣工(予定)、ホテル/サービスアパートは2028年末に開業予定

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《モデルプレス》

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