【パリ五輪】スケボー小野寺吟雲の“頭にキス” 奇跡の蝶の詳細判明 本人も「ありがとう」 | NewsCafe

【パリ五輪】スケボー小野寺吟雲の“頭にキス” 奇跡の蝶の詳細判明 本人も「ありがとう」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
小野寺吟雲/photo by Getty Images
【モデルプレス=2024/07/31】パリオリンピックのスケートボード男子ストリートに出場した小野寺吟雲選手に起きた、小さな奇跡に注目が集まっている。

【写真】「パリ五輪」スケボー小野寺吟雲の頭に蝶

◆スケボー小野寺吟雲、14歳で初五輪

弱冠14歳で五輪の大舞台に挑み、男子個人種目での史上最年少金メダルが期待された“ぎんちゃん”こと小野寺選手。会場を大いに沸かせたが、転倒も続き惜しくも予選敗退となった。

◆小野寺吟雲、試合後インタビューで奇跡が

試合後のインタビューでは、「楽しかったけど、練習のときの30分くらいから、ちょっと熱中症みたいになっちゃって、記憶があまりないです。ただ単純に、もっとスケボーが上手くなりたいです」と本音を明かした小野寺選手。その健闘を称えるかのように、インタビュー中には小野寺選手の頭に一瞬蝶が止まった。

この奇跡の蝶がSNS上で話題になると、「日本蝶類学会」がXアカウントにて「小野寺選手の髪にとまっているのはVanessa atalanta ヨーロッパアカタテハですね」と正式名を紹介。小野寺選手はInstagramでそれに反応し「昨日私の頭にキスをした蝶の名前を調べてくれました。本当にありがとうございます」と感謝。さらに「Thank you #Vanessaatalanta」と蝶へのメッセージも添えた。

SNS上では「蝶がヘアアクセみたいになってて可愛い」「オリンピックでこんな角度から学びが深まるとは」「蝶もお疲れさまを言いに来たのかな?」「ぎんちゃんの運命の蝶になったね!」などさらに反響が寄せられている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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