【モデルプレス=2024/07/30】パリ2024オリンピック・体操男子日本代表の水鳥寿思監督が30日、自身のX(旧Twitter)を更新。バスケットボールを題材とした人気漫画「SLAM DUNK」の作者・井上雄彦氏から日本代表に贈られた直筆のイラストを公開した。【写真】パリ五輪日本代表に「SLAM DUNK」作者が贈った直筆イラスト◆「SLAM DUNK」井上雄彦氏、日本代表に贈った直筆イラスト公開同日、体操男子日本代表は団体戦の決勝にて金メダルを獲得。東京2020オリンピックでは惜しくも銀メダルとなっていた日本代表が2大会ぶりに1位の座を奪還する結果となった。試合後Xを更新した水鳥氏は「井上雄彦さんからTEAMJAPANに送っていただいたメッセージ『あきらめたらそこで試合終了ですよ』」と井上氏による色紙を公開。「ガンバレ日本代表 我らがニッポンここにあり」という文字とともに「SLAM DUNK」の主人公・桜木花道、映画「THE FIRST SLAM DUNK」(2022)の主人公・宮城リョータ、バスケットボール部の顧問・安西先生の姿が描かれ、安西先生の名台詞「あきらめたらそこで試合終了ですよ」も吹き出しで書かれている。水鳥氏は「僕たちは最後まであきらめませんでした!あきらめずにつないでいったらチャンスがくると信じていました!ありがとうございました!」と感謝を伝えた。この投稿には「直筆のイラストすごい」「貴重」「名台詞はどのスポーツも共通」「体操男子、感動をありがとうございました!」などのコメントが寄せられている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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