【モデルプレス=2024/07/30】timelesz(タイムレス)の松島聡が29日、ラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月~木曜よる10時~)内の番組『timeleszのQrzone』(文化放送/火曜深夜0時5分~)に出演。最近始めたことについて語った。【写真】timeleszメンバー、舞台でギター披露◆松島聡、舞台出演により始めたこととは朗読劇『ハロルドとモード』に出演することが決まったという松島。舞台ではギターを弾く場面があり、松島は「これまで触れたことは多少あるけど、本格的に弾いたことは全然なくて」と語った。それゆえ「家で練習したいからギターを買った」という。ギターは「お店で選ぶ時も、木の種類で全然音がちがうとか、弦の種類で違う、ブランドで違う」など、1つひとつの音の出方の違いに驚き「アコースティックギター、面白いな」と感じている松島は「練習して、苦戦して心折れる瞬間はありますけど、でもだんだん弾けるようになってきた」と実感。「コード切り替えも何となくですけどできるようになってきて」と少しずつ上達していることを語った。◆松島聡、ギターの師匠明かすさらに「メンバーでいうと、佐藤勝利がギター上手なんで。実際に3代目ハロルドを演じてたし。近くにいてくれるの心強くて」という松島は「ツアーのリハ中とか、ツアー中も地方にギター持って行っているから、勝利に教えてもらって」と話し、佐藤とは「結構、会うと必ず勝利にギターを教えてもらうみたいなのが普通になってきてる」と語った。少しずつ弾けるようになっているものの「本番のステージで弾くとなると、緊張もするしセリフも言わなきゃいけないしで不安もある」と不安をのぞかせた松島。最近では「息抜きで、Tani Yuuki君の曲も練習してて」と明かし、今後は「色んなアーティストの方も弾けるようになりたいな」と理想を口にした。また「元々、僕の父親がアコギすごい好きで、松山千春さんの曲とかよく弾いてたから。父親が弾いてた松山千春さんの楽曲とかもセッションすると、いい時間も作れそうだなって」と期待を込めて語った。(modelpress編集部)情報:文化放送【Not Sponsored 記事】