【モデルプレス=2024/07/29】櫻坂46の藤吉夏鈴が29日、都内で開催された映画『新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!』高校生新聞部限定試写会に出席。ブログの更新頻度について言及した。【写真】櫻坂46藤吉夏鈴、全国の高校新聞部員と対面◆藤吉夏鈴、ブログ更新頻度が低い理由明かす映画初出演で初主演を務めた藤吉は「すごく素直で真っすぐな女の子だったと思うんですけど、行動とか表情の変わり方がすごく愛らしいキャラクターなので、周りにいたらつい構ってあげたくなるようなキャラクターだったので、私もキャラクターを演じている間は、愛されるキャラクターであれたらいいなと思いながら撮影していました」と回想。自身の高校時代については「吹奏楽部の部長をやっていたんですけど…あんまりまとめられた感はなかったです(笑)。ついてきてくれた感は、あんまりなかったんですけど…静かでしたね。すごく静かで、あんまり友達とかいなくて(笑)。違う高校にお友達がいたタイプで、同じ学校ではなぜかできなかったですね」と明かした。こだわったシーンについて話題に上がると、「自分の中でこだわったというか、印象的だったシーンは、私が演説するシーンがあったんですけど、あのシーンはすごく自分の中では印象的で。作品を作っていくときに、監督と目の話をずっとしていて」と述懐。「『人に伝えようとしたときに、人って目に光が入る』みたいな話をしていて。『どういうことなんだろう?』って、経験したことがないことだったので疑問に思っていたんですけど、その演説のシーンで何度もテイクを重ねていくうちに、仰っている意味がだんだん分かってきて。そこは監督と一緒にこだわって作ったシーンだったなと思います」と話していた。また、文章を書く人物を演じる中で伝えたかったことを問われた藤吉は「櫻坂46っていうグループに所属している人間なんですけど、その活動の中でブログを持っていまして。グループの中で、更新頻度が低くてですね(笑)。それは、文章を書くのがすごく苦手で」とコメント。「ブログを出すまでに、普通というか、メンバーのみんなは1日で書いてその日に出すみたいな感じなんですけど、私が苦手過ぎて、1週間かかってもまだ完成しないみたいな感じで(笑)。ブログを書かなくなって2ヶ月は経っていて。本当にやばいので。今それ(質問)を聞いて、『あ、宿題やってない』じゃないですけど、そっちが思い浮かんでしまいまして。頑張って書きます」と気持ちを新たにしていた。本作は、高校新聞部を舞台に、主人公の私立櫻葉学園高校新聞部・新米記者トロッ子こと所結衣(藤吉)などの生徒たちが学園の闇に迫る、痛快な青春エンターテインメント。この日は、杉原かさねを演じた高石あかり(※「高」は正式には「はしごだか」)も出席していた。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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