【モデルプレス=2024/07/29】体操女子メキシコ代表のアレクサ・モレノ選手が、パリオリンピックで韓国の8人組ボーイズグループ・Stray Kids(ストレイキッズ)の楽曲を使用し注目を集めている。【写真】Stray Kidsメドレーで踊ったメキシコ代表の体操選手◆アレクサ・モレノ選手、Stray Kids楽曲を競技に使用日本時間28日に行われた女子予選1班に登場したアレクサ選手。彼女がゆか競技に使用したのは、Stray Kidsのヒット曲「MANIAC」「S-Class」「LALALALA」だった。Stray Kidsの楽曲が五輪競技に使われたことを知ったファンからは「オリンピック出場のSTAY!カッコよすぎる!」「オリンピックでスキズの曲が流れるなんて誇らしい!」「オリンピックにスキズメドレー!」「オリンピックに推しの曲を持っていくなんて。これこそ成功したオタク」など、彼女を称える声が殺到した。◆アレクサ・モレノ選手、Stray Kidsワールドツアーにも参加メキシコの女性体操選手として、初の世界体操選手権メダリストとなった功績を持つアレクサ選手。長年のK-POPファンとしても知られ、現在はStray KidsのファンであるSTAY。SNSではワールドツアーに参加し、ペンライトを持った写真も公開し「いつも元気と勇気をもらっています」とコメントしていた。アレクサ選手は惜しくも決勝進出とはならなかったが、素晴らしい演技を見せた彼女に世界中のSTAYから激励の声が贈られている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】