【モデルプレス=2024/07/24】女優の水川あさみが主演を務めるTBS系金曜ドラマ『笑うマトリョーシカ』(毎週金曜夜10時〜)。撮影現場では、7月24日に41歳の誕生日を迎えた水川へのサプライズが行われた。「笑うマトリョーシカ」タイトル回収に視聴者ざわつく「込められた意味が怖い」◆水川あさみ主演「笑うマトリョーシカ」本作は、日本推理作家協会賞や山本周五郎賞など数々の受賞歴を持つ早見和真が2021年に発表した同名小説が原作。主人公の新聞記者・道上香苗(水川)が、若き人気政治家・清家一郎(櫻井翔)と、有能な秘書・鈴木俊哉(玉山鉄二)を取り巻く黒い闇を追うヒューマン政治サスペンスとなっている。◆水川あさみ、誕生日サプライズに歓喜撮影の合間にスタッフから「7月24日は我らが座長・水川あさみさんの誕生日です!」という声がかかり、全員から水川の似顔絵とマトリョーシカが描かれたケーキをプレゼント。水川は「ありがとうございます!すごいかわいい。似てるね!」と喜んだ。当日同じシーンの撮影だった玉山鉄二と丸山智己も含め、現場にいる全員でバースデーソングを歌い祝福。水川は「私、14歳になりました(笑)。嘘です、逆の41歳になりました!」と冗談を交えつつ「誕生日をみなさんと迎えられてハッピー!ありがとうございます。最後までよろしくお願いいたします」とコメントした。和気あいあいとした雰囲気の中、玉山は「早くロウソクを消さないと現場の温度が上がっちゃうよ」と笑いを誘い、丸山は自身のカメラで水川を撮影するなど、暑い中でもチームワークの良さがうかがえた。19日放送の第4話では、高岡早紀演じる“謎の女”の正体が清家(櫻井翔)の母・浩子だったことが明らかになり、物語が衝撃の展開を迎えた。さらに、終盤には真飛聖演じる“第2の謎の女”も登場し、波乱を起こした。物語も中盤に差し掛かり、26日放送の第5話では、浩子と鈴木(玉山)の知られざる関係が明らかに。水川演じる道上の中に新たな疑惑が次々と浮上する。(modelpress編集部)◆第5話あらすじ清家(櫻井翔)の実母である浩子(高岡早紀)は、元夫・清家嘉和(梨本謙次郎)の死亡事故、さらに武智議員(小木茂光)の死亡事故をも仕組んだのではないか。そんな疑惑が持ち上がる中、浩子が道上(水川あさみ)の実家の小料理屋を訪れていたことを知り、道上は戦慄する。そして浩子の行方を探すために再び愛媛を訪れた道上は、鈴木(玉山鉄二)が浩子と面識があったにもかかわらず、「何も知らない」と嘘をついていたことを知る。鈴木はなぜ浩子との関係を隠そうとしたのか。道上の中に新たな疑惑が浮上する中、鈴木は高校時代、清家の実家を訪れた“ある日”のことを思い出していた。【Not Sponsored 記事】
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