白石麻衣、シンガーソングライター役で歌唱力&福島弁披露「No Activity」シーズン2追加キャスト発表 | NewsCafe

白石麻衣、シンガーソングライター役で歌唱力&福島弁披露「No Activity」シーズン2追加キャスト発表

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【モデルプレス=2024/07/24】女優の白石麻衣とお笑いトリオ・ハナコの岡部大が、俳優の豊川悦司が主演、中村倫也が共演する連続ドラマ 『No Activity』シーズン2(9月13日~Prime Videoにて配信開始/全6話)に出演することが決定した。

【写真】白石麻衣「可愛さ反則」のショートヘア姿

◆豊川悦司&中村倫也「No Activity」

本作は演技派キャストと才能豊かなスタッフで贈る、1話約30分で気軽に楽しめる、まるでコントのようなコメディドラマ。シーズン2は、全く仕事をしないベテラン刑事の時田信吾(豊川)と、その相棒の人たらしな若手刑事の椎名遊(中村)のコンビが、ありえないような騒動を次々と巻き起こす。

主人公の時田と相棒の椎名に加え、警視庁無線連絡室から2人に指示を出す里美美里(木村佳乃)、大平阿漓羅(清野菜名)など、お馴染みのメンバーも出演。そして、シーズン2で時田達が追うヤクザ「折原組」の親分・折原忠人(高橋克典)とその子分・蓮(清水尋也)と豪華メンバーも登場する。

◆白石麻衣&岡部大「No Activity」出演決定

今回解禁された新キャストは、対照的な2人。時田お気に入りの“ちょっと不思議ちゃん”な福島出身の路上シンガーソングライターで、ひょんなことから折原を追跡する時田たちに巻き込まれてしまう柊冬花(ひいらぎ・ふゆか)を演じるのは、白石。少し天然な一方で、ストーリーの後半では重要なカギを握る役を好演し、可愛らしい福島弁と持ち前の歌唱力を披露する。

そして、里見や大平の無線連絡室に配属された新人・四角公記(よつかど・こうき)を演じるのは、岡部。里見と大平というキツいお姉様方のおもちゃにされる、実家がお寺の新人無線職員をコミカルに演じている。

麻薬取引の一部始終を目撃してしまった冬花は時田、椎名と行動を共にすることになるが、そこで巻き込まれた抗争の末、冬花はとんでもない行動に出てしまう。一方、無線連絡室では、実家はお寺だが自分はお坊さんではないという四角に対し突っかかる美里と阿漓羅の2人が、最終的に彼を言い負かせなかった腹いせに遂に暴走。仏の様な心を持つ四角もたまらず初めて殺意を覚えるほどに。それぞれの現場で繰り広げられる捧腹絶倒なやり取りの数々と衝撃の展開に注目が集まる。

◆白石麻衣「わくわくしながら入りました」

また、併せて新キャスト2人のコメント動画が解禁。白石は「時田さんと椎名さんの世界観に一緒に参加できるというのはすごく楽しみでしたね。どんな感じの劇になるんだろうって凄くわくわくしながら入りました」と撮影に臨んだ喜びをコメント。また、岡部は「めちゃくちゃ嬉しかったです。じろうさんの大ファンなので、じろうさん脚本に出られるというのと、シーズン1も見ててめちゃくちゃ面白かったんですけど、はたして僕はあそこに入っていけるのかという緊張もありました」と撮影に参加した嬉しさとプレッシャーを語った。

またファンに向け、白石は「シーズン2もすごくパワフルで予想外の展開が沢山待っていると思いますので、ぜひワクワクしながら楽しみに待っていてください」と語り、岡部は「木村さんと清野さんにとにかくもみくちゃにされる最高の現場でございます。ぜひご覧ください」とコメントを寄せた。(modelpress編集部)

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