【モデルプレス=2024/07/23】乃木坂46の弓木奈於が23日、都内で行われた自身の1st写真集「天使だったのか」(ワン・パブリッシング)発売記念囲み取材に出席。TBS系「ラヴィット!」(毎週月曜~金曜あさ8時)出演者とのエピソードを明かした。【写真】乃木坂46弓木奈於、美背中を披露◆弓木奈於「ラヴィット」出演者にプレゼントこの日、同番組に生出演した弓木。「共演者の川島(明)さんや田村(真子)アナウンサー、お世話になっているスタッフさんなどに(写真集を)お渡しして」と切り出し、「川島さんはいつも気にかけてくださって、写真集を出す日も『ラヴィット!』に出させていただいて、その時にも(写真集の話題に)触れていただいたり。写真集をお渡ししたら『すぐに見るよ』と言ってくださったり。私が『度肝を抜いてほしい』と言ったら、『あ、度肝写真集だ』と言ってくださったり、すごく素敵な、優しい方なので見てくださって嬉しいです」と笑顔を見せた。◆弓木奈於、“お決まりの質問”に困惑写真集の取材では定番の質問となっている「点数をつけるなら」という問いには「私でも見たことがないような、なだらか自分というか、すごく新しい発見もできたので、ヘアメイクさんだったり、ファッションをやってくださった方だったり、カメラマンさんだったり、感謝したいと思います」と回答。「数字で言うと」と続けて聞かれると、左手を腰に当て「まさか『数字で言うと』と言われるとは思っていなかったもので」と考え込んだ。その後、「お決まりの質問なので」という声に「そうですよね(笑)」と笑いつつ、「数字で言うと、じゃあ70点!」と高らかに宣言。「これは深い意味がありまして、『な(7)・お(0)』の『70』にしたいなと思います」と自身の名前との語呂合わせで採点し、「あとの30点は各々見た人が付け足して100点にしてください。加点式です」と説明した。家族の反応を尋ねられると「弟には見てもらったりした」と回答。「私がとても自信が無く『大丈夫かな』と言っていたので、ページを開くたびに『ええやないか!』『最高やん!』『いっちばんやで!』とすごくヨイショしてくれるので、逆に気まずかったです(笑)」と苦笑した。◆弓木奈於、今後の目標明かす今後については「このお仕事にありついて、皆さんと本当に楽しくて、毎日が。スタッフさんだったり、共演者の皆さんだったり、色んな人からいただく優しさがすごく私は嬉しいので、この優しさだったり、いただいたものを恩返しできたらいいなと思っています」とコメント。加えて「バラエティ番組はすごく面白いんですけれども、私は演技の面白さにも気付けたので、お芝居をやってみたいなと思います」と伝え、「親友を後押しする恋のキューピッドとかをぜひやってみたいですね。助演を目指しています」と微笑んだ。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】