【女子旅プレス=2024/07/21】ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは今夏より、完全新作の内容となった「鬼滅の刃 XR ライド ~刀鍛冶の里を疾走せよ~」「鬼滅の刃 柱稽古編×ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」を復活運行中(~2025年1月5日(日)まで)。これと連動し、「鬼滅の刃」新作グッズが種類豊富に登場したので注目ラインナップを一挙紹介していく。【写真】「鬼滅の刃」注目の新作グッズを一挙チェック◆「鬼滅の刃」アトラクションだけでなく新作グッズも見逃せない新作グッズは、「鬼滅の刃」のキャラクターマスコットが付いたカチューシャやキーホルダー、「刀鍛冶の里編」の主なキャラクターが結集したビジュアルを用いたプリントクッキーやTシャツ、ランダムで1種類が封入されているボールペンなどがラインナップ。お馴染みの羽織には“恋柱”甘露寺蜜璃と“霞柱”時透無一郎のデザインが新たに仲間入りした。今だけ店舗全体が「鬼滅の刃」仕様となったスペース・ファンタジー・ステーションでは、ショップの右半分でパークを楽しむためのグッズ、左半分で「刀鍛冶の里編」関連のグッズを中心に陳列しており、一部をのぞきほぼ全てが新作だ。昨年放送時に話題となった「刀鍛冶の里編」が内装のテーマになっており、店内の一角では炭治郎の日輪刀を手掛ける刀鍛冶・鋼鐵塚蛍が真剣に刀を研ぐスタチューの台座も見られる。グッズ担当者によると、よく見るとフロアに畳のような床材が用いられていたり、壁や支柱に鬼の爪痕のようなひっかき傷が残されていたりと、ショップを訪れることで刀鍛冶の里に来たかのような気分に浸れるよう、内装の細部にまでこだわって設計したのだという。◆ファンにはたまらないグッズが満載!ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのグッズといえば、作品・キャラクターファンの“推し活”ニーズに応える、絶妙なラインナップが揃っている点にも定評があり、新作グッズが登場するたび毎回ファンの間で話題を呼んでいる。今回も、竈門炭治郎・禰豆子、我妻善逸をモチーフにしたリボンヘアクリップ、嘴平伊之助とムキムキねずみのキンチャク、全8種から1本がランダムに封入されているコレクタブルボールペンとこのペンを立てて飾れるアクリル素材のペンスタンド、推しのステッカーをビニール面に入れられるガジェットケースなど、見逃せないグッズの数々が並ぶ。リボンヘアクリップは組紐があしらわれていて羽織や和装にも合わせやすく、それぞれのキャラクターと連動したマスコットキーホルダーと組み合わせて、パークらしいコーディネートも楽しめる。困った表情をした善逸のマスコットキーホルダーはマップを手にパークで迷子になっている様子を表現した。特にグッズ担当者のこだわりが光っていたのが、冨岡義勇や宇髄天元らパークで遊ぶキャラクターのぬいぐるみがついたキーチェーンやカチューシャ。ぬいぐるみが胸元に下げているアイテムと同じ柄のチケットホルダーが実際にグッズ化されており、2つをセットで持てば“推しキャラ”とお揃いを楽しめる。パーク内では推しとお揃い感覚に浸れて、パーク外では単体でパスケースとしても使うことも可能。“概念グッズ”としてひっそりと日常でも推しの存在を肌身離さず持ち歩ける。なお、パークで遊ぶ炭治郎のぬいぐるみキーチェーンは、今夏より新登場したひょうたん型のポップコーンバケツを腰にぶらさげているのがポイントだ。冨岡のチケットホルダーは羽織と同様のデザインで、宇髄のチケットホルダーは目の周りの赤い模様やじゃらじゃらとビーズチェーンが付いて派手好きな宇髄らしいデザインに仕上げている。煉獄杏寿郎のグッズコーナーには、リボンヘアクリップやカチューシャに加え、ペナントという独特なラインナップも。炎のデザインの旗のふちに金色のフリンジが装飾されていて、中央には真っ赤な文字で「炎柱」の刺繍が入っている。グッズ担当者によると、煉獄が応援団長のようにリーダーシップがある人柄であることから着想を得て商品化に至ったといい、まさに熱い男・煉獄らしさを感じられるアイテムだ。胡蝶しのぶのグッズからは、ふわふわのオーガンジー素材を用いた大ぶりのリボンヘアクリップ、カチューシャ、表面と裏面で異なる柄の折りたたみ傘などが登場。紫色を基調に、藤の花や蝶々のモチーフが多用された上品なデザインが揃う。さらに「刀鍛冶の里編」にちなみ、刀鍛冶が被っているひょっとこのお面のチェットホルダーや、顔に着けると自分もお面を着けているかのようになれるフェイスパックといったユニークなグッズも並んでいる。ほかにもショップ内には、炭治郎が禰豆子を入れている木箱風BOX入りのコーンスナックや、ムキムキねずみの手がフック代わりになるマグネットなど、ファンの心を掴むオリジナルグッズが満載だ。パーク来場時には、ぜひこだわりの逸品揃いのグッズショップにも足を運んでみてほしい。(女子旅プレス/modelpress編集部)※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません【Not Sponsored 記事】