【モデルプレス=2024/07/18】俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)&吉沢亮、大沢たかお&新木優子が、雑誌「anan」(マガジンハウス)に登場。映画『キングダム 大将軍の帰還』のキャストが2号連続でスペシャルエディション表紙を務める。【写真】山崎賢人、色気溢れる鏡越しショット◆「キングダム」キャスト、2週連続「anan」表紙登場時は春秋戦国時代。主人公・信の大将軍になるという夢、秦王・嬴政の中華統一の願いを果たすまでの物語を描く人気漫画『キングダム』。その実写化第4弾にして、シリーズ集大成となる映画『キングダム 大将軍の帰還』が上映中。その公開に合わせて、『キングダム』の豪華出演俳優たちが『anan』をジャック。『キングダム』のキャラクターたちが現代にいたら、何を想い、どこでどう生きていただろうかーそんな妄想をも逞しくさせる、美麗グラビアを披露する。2407号では、天下の大将軍を目指す主人公・信(しん)役の山崎と、その“盟友”である秦王・嬴政(えいせい)役の吉沢。2408号では、“天下の大将軍”こと王騎(おうき)役の大沢と、“六大将軍”のひとりで謎多き女性・摎(きょう)役の新木。どちらも『キングダム』の世界観から現代に飛び出し、フォーマルな装いを披露している。◆山崎賢人&吉沢亮、親密な雰囲気で撮影2407号では、山崎&吉沢がブラックを基調としたスーツに身を包み、シックな姿で登場。中面には、それぞれの優雅なソロカットが盛りだくさんのほか、2人で見つめ合い、笑い合う、和やかな2ショットも収めた。このカット、当初は“真剣な表情”で撮影予定だったもの。しかし、いざ二人で向き合うと、山崎も吉沢もつい顔がほころんでしまい、そんな親密な雰囲気を切り取った1枚となった。現場での山崎と吉沢は、久々の再会にハイタッチをしたり、ちょっとした合間にはすぐに会話を交わしたりと、撮影の緊張感は失わずとも、互いの信頼関係を感じさせる光景が随所で繰り広げられた。作中では苛烈な運命を背負い、深い絆で結ばれた信と嬴政が、もし平和な現世に生きていたなら、どんな関係性を築いていたのか。そんなことを思わせる、二人が醸し出す自然な空気感が見どころとなっている。◆大沢たかお&新木優子、9年ぶり「anan」表紙共演2408号では、大沢&新木が、こちらもブラックをドレスコードにフォーマルな出で立ちで登場。作中での、王騎&摎の“特別な関係”を示唆する、憂いを帯びた2ショットの数々。なかでも、今作中のある“名シーン”を再現したカットも収録されている。さらに後半は趣向を変えて、爽やかなホワイトの世界に一変。柔らかな2人の表情と佇まいを見れば、世が世なら、王騎と摎の“未来”も変わっていたかもしれない、と思わずにはいられない。なお、実は大沢と新木は約9年前の2015年9月にも『anan』1971号「モテコスメ大賞」特集の表紙で共演。そのときのセルフオマージュをしたポーズも撮影。当時の表紙を見ながら、2人でポージングを再現。大沢も新木も9年前の撮影時のことを記憶しており、思い出話をしながら密着度の高いポーズを次々と取っていく様は、見る者をキュンとさせるシーンだった。◆「キングダム」の世界を解剖2407号、2408号ともに8ページからなる映画『キングダム』特集。2407号では、山崎&吉沢の撮影秘話、作品やキャラクターへの深く鋭い考察など、エネルギー量の高い対談が展開。さらに作品にフォーカスしたページでは、1作目『キングダム』からはじまり、2作目『キングダム2 遥かなる大地へ』、3作目『キングダム 運命の炎』と、同シリーズの歴史をつぶさに振り返りながら、今作『キングダム 大将軍の帰還』の見どころを、壮大な場面写真を交えて解説している。2408号の、大沢&新木の対談では、大掛かりな中国ロケや、それぞれの役作りのほか、新木が摎役に抜擢されたエピソードも語った。さらに、『キングダム』シリーズを彩る各キャラクターに焦点を当て、掘り下げる作品ページも。2号ともに、『キングダム』の壮大な世界観を軽やかに延長させ、現代のモードで表現。エレガントで壮大なグラビアは、原作、映画、どちらのファンも楽しめる内容となっている。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】