加藤清史郎、USJ“ハリポタ”エリア10周年グリーティングに登場 10年前と同じ空間に「心が動かされぱなっし」 | NewsCafe

加藤清史郎、USJ“ハリポタ”エリア10周年グリーティングに登場 10年前と同じ空間に「心が動かされぱなっし」

社会 ニュース
(写真中央)加藤清史郎/画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
【女子旅プレス=2024/07/15】15日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの人気エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」が開業10周年を迎え、俳優の加藤清史郎がこの日限りの特別なグリーティングに来場した。

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◆加藤清史郎、10周年を迎えた魔法界を祝福

2014年7月15日、同エリアがグランドオープンしてから10周年を迎えたこの日、ホグズミード村で特別グリーティングが開催され、マグルの世界から祝福の為に駆け付けた加藤と、ハリー・ポッターファンが集結。

グリーティングを体験した加藤は「魔法界に入った瞬間、10年前と同じようなワクワクした感覚になって、“あの日から10年経ったんだ!”と感慨深い気持ちになりました。ハリー・ポッターの世界に居られることがとても幸せです」と、満面の笑顔でコメント。

かつて2014年6月に同エリア開業前のプレスイベントに参加していた加藤は、10年ぶりのイベント登場に「超感動して心が動かされぱなっしで、本当にいい刺激を受けた朝でした。これまでの10年で魔法界も僕も成長して進化したのと同じように、これからの10年でも、まだまだNO LIMIT!に成長していくんじゃないかと思います。僕もNO LIMIT!と胸を張って叫べるように、自分の魔法史を塗り替えていきたいです」と述べた。

当時のイベントについては「もちろん覚えています!もう10年経ったんですね」と感慨深い様子で、「『バタービール』も初めてでしたが、この世界に足を踏み入れた瞬間の“ウワッ、本物だ!”という感覚や、ホグワーツ城を見て“本当にこの世界に来ちゃったんだ!”と感じたこと、圧倒され続けたことを今でも新鮮に覚えています」と当時の印象を振り返った。

また、高校時代イギリスに留学していた加藤。「ここに来ると、ものすごくイギリスを感じます。留学していた頃の自分を思い出すことができるんですね。石畳や建物、光の具合まで見覚えがあり、ここは全てが“本物”なので、懐かしい感じがします。日本で魔法界に入ることができ、魔法が使えることが、ものすごい体験だなぁと10年前よりもさらに強く感じられるようになりました」と作品が生まれたイギリスとのつながりにも言及した。

◆「ホグワーツ・キャッスルウォーク」待望の復活

さらにこの日、圧倒的クオリティで再現された壮大なホグワーツ城の内部を、特別なルートで細部までじっくり歩いて楽しめる「ホグワーツ・キャッスルウォーク」が復活。ダンブルドア校長室を護る大きなグリフィン像や、高い天井までびっしり連なるおしゃべりな肖像画、さらに、普段は見ることができないあの彫像にも出会うことができる。

「ホグワーツ・キャッスルウォーク」について加藤は「ライドに乗らずとも楽しめる、あの高揚感!(ホグワーツ城の)中に入ってみてください!この先で、ダンブルドア校長に会えるんじゃないか?と心の底から思えるくらいです。思わず魔法をかけたくなるくらい、テンションがあがっちゃいますね」と高揚した様子で感想を述べた。(女子旅プレス/modelpress編集部)

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