【モデルプレス=2024/07/14】女優の松岡茉優が、14日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』(毎週日曜7時〜)に出演。バラエティ番組にアシスタントとして出演する際に、参考としている人物を明かした。【写真】松岡茉優、割れた腹筋がすごすぎる◆松岡茉優、バラエティ番組は「今でも特別」現在、同局系木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』(毎週木曜よる10時~)で田中みな実と共演中の松岡。芸能界には「妹が地元の駅でスカウトされた」ことから一緒に足を踏み入れ、8歳から活動。「オーディションに全然受からない」という時期を経て、テレビ東京系『おはスタ』(月曜~金曜あさ7時5分〜)の出演から始まり、13歳頃からバラエティの世界に入ったと回顧した。子役として「誰々さんの幼少期(を演じる)だけじゃなくて、私としてスタッフさんが喋ってくれて、私として発信ができる」のがバラエティ番組だったという。そこで色々と教えてくれたスタッフが「学校みたいで先生みたい」だったと振り返り、そんな思い出もあり「だからバラエティが今でも特別」と口にした。しかし、バラエティ番組へ出演することは「緊張する」とも。田中から「楽な気持ちで出てないよね、茉優」と語りかけられると「出てない、出てない」と真剣な表情でうなずいた。◆松岡茉優、田中みな実の仕事ぶりをメモ実は田中の出演していた番組にゲスト出演した際には、田中の動きを見てメモを取っていたという松岡。「バラエティのアシスタントさんはたまにやらしてもらうから勉強しようと思って」といい、「みな実ちゃんのMCの方へのいなし方というか、修正力っていうか、アシスタントさんってこういう仕事なんだって思った」と田中ををお手本としていると語った。(modelpress編集部)情報:フジテレビ【Not Sponsored 記事】