超特急カイ・ユーキ・アロハ、前世の語り合いにボケツッコミ炸裂

【モデルプレス＝2024/07/13】超特急のカイ（小笠原海）、ユーキ（村田祐基）、アロハ（高松アロハ ※「高」は正式には「はしごだか」）が、12日放送のグループでレギュラーを務めるラジオ番組『超特急のRADIO EXPRESS』（FM大阪／毎週金曜よる7時〜）に出演。それぞれの前世について語る場面があった。

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◆ユーキ、過去に考えた前世とは？

この日、リスナーから「自分の前世は何だったと考えますか？」とメッセージが寄せられた3人。ユーキは「俺、動物だったんだろうな」と前世について考えていた時期があったといい、その動物は「キツネだったのかなぁ」と振り返った。

「変幻自在じゃないですか、キツネって。化けるっていう」とキツネのイメージを述べた上で、「勝手に『キツネっぽいな』って自分の中で思う節があった」と過去の自身にキツネと似たような部分を感じていたと回顧。カイが「ふとした時に『コン』って言ってるもん」とユーキがキツネの鳴き声を発している時があると冗談を言うと、ユーキは「そんなわけないじゃん…コン」と上手く返し、2人の笑いを誘った。

◆アロハ＆カイ、ツッコミどころ満載な答え

アロハは、自身の前世について「モグラかな」と口にし、「土掘りたくなる」と笑いながら理由を説明。「海とか行くと、こうやって砂掘りたくなる」と明かすと、カイとユーキから「犬だよ」とツッコミが飛んだ。

その後カイは「日本人的な考えで言うと、八百万の神、万物に神が宿る、万物に命があるという考え方がある」と急に勢いよく話し始め、「全ての物に命がある。野菜も生き物だし、植物も生き物だし」と続けた結果、「だからまぁ、（前世は）つくし」と意外な植物の名前を挙げた。

「深いわぁ、深すぎる」とアロハが感心した様子を見せると、ユーキは「深いようで浅いのか」と冗談めかして笑い合っていた。（modelpress編集部）

情報：FM大阪

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