神田うの、4年前に夫が脳梗塞「喋れない、飲み込めない」「車椅子にも座れない状態」当時の状況告白 | NewsCafe

神田うの、4年前に夫が脳梗塞「喋れない、飲み込めない」「車椅子にも座れない状態」当時の状況告白

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
神田うの/2018年撮影 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/07/08】タレントの神田うのが8日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(13時~)に出演。4年前に、夫が脳梗塞で倒れていたことを明かした。

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◆神田うの、夫が脳梗塞で倒れていた

2007年に結婚し、2024年に結婚17周年を迎える神田は、司会の黒柳徹子から「ご主人はお若いのに4年前に脳梗塞におなりになったんですって?」と尋ねられ「そうです。まだ(脳梗塞に)なった時は50代前半だったので…」と2020年に脳梗塞で倒れていたことを明かした。

4年が経ち「今はもう元気にゴルフもできるようになりましたし、銀座にも飲みに行けるようになって。お酒も飲んでますし、飛行機にも乗れるようになりました」と回復した近況を伝えた神田。「お船は乗れないですけど、常に酔っているような感じなので。でも最初はもう喋れない、飲み込めない、立てない、歩けない、動けない、座れない。車椅子にも座れない状態だったので、本当にそこからよく回復したなっていう。リハビリをして脳の手術もしたり」と現在に至るまでの苦労を振り返った。

また、ヴァイオリンを習っている12歳の娘がアメリカ・ニューヨークにあるカーネギーホールで演奏した様子は、夫も観に行くことができたそうで「娘のそういう姿を見てすごく喜んでいましたし、安心してましたし。飛行機に乗ってニューヨークまで行けるようになった体が何よりもすごくありがたかったですね。本人も嬉しかったと思います」と夫婦で娘の晴れ舞台を見届けられたことに喜んでいた。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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《モデルプレス》

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