第8話からは後半戦となるPart2に突入し、デビューメンバーは6人であることが明らかに。参加者たちは「BLACK MADE TEST」、「メインポジションテスト」、そして第10話で「セルフメイドテスト」に挑み、I-MATE(視聴者)が観覧するステージでパフォーマンスを披露した。
「セルフメイドテスト」は2つのユニットに分かれて自分たちの力でセミファイナルステージを準備しなければならないという内容。個人ランキング1位のココと2位のバン・ジミンがそれぞれユニットのセンターとなり、ココはキム・スジョン、ナム・ユジュ、ソン・ジュウォン、ユン・ジユン、チェ・ジョンウンを、バン・ジミンはキム・ギュリ、マイ、ユ・サラン、チョン・セビ、フコを自身のチームメンバーとして選んだ。そしてユニットのメンバーを決定し終えた後は、披露する楽曲を検討し、ココチームは(G)I-DLEの「LATATA」、バン・ジミンチームは少女時代の「Into The New World」をセミファイナルステージで披露することに。
パート分けに悩んだ「Into The New World」ユニットでは、リーダーのバン・ジミンとユニットメンバーたちが素直な想いをお互いに打ち明け、気持ち新たにチームワークを固めてステージに挑む。彼女たち自身たちの話を盛り込んだ映像と共にステージが始まり、ABEMAのコメント欄では「泣ける」「これはエモい」などの声が続出。完成度の高い圧倒的なステージを繰り広げ、プロデューサーの24は「最初は心配したけれど、大きな感動を受けた」と褒め称えた。
そしてステージが終わった後、ストーリーテラーを務めるZEROBASEONEのソン・ハンビンの司会進行で、ファイナルに進出する最終メンバー10人の発表が生放送で発表に。世界216ヶ国および地域の人々が参加した「2nd SAVE VOTE」で1位になったバン・ジミン、そしてチェ・ジョンウン、ユン・ジユンの3人が、I-MATEから最も多く選択され、ファイナル進出をいち早く決定させた。