夢みるアドレセンス、9月30日で現体制終了へ リーダー・鳴海寿莉亜は卒業発表「約5年間はあっという間で夢のような時間でした」 | NewsCafe

夢みるアドレセンス、9月30日で現体制終了へ リーダー・鳴海寿莉亜は卒業発表「約5年間はあっという間で夢のような時間でした」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
夢みるアドレセンス 公式Xより鳴海寿莉亜 (C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/07/02】アイドルグループ・夢みるアドレセンスが、9月30日をもって現体制を終了する事がわかった。7月1日公式X(旧Twitter)で発表された。

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◆夢アド、9月30日で現体制終了

公式Xでは、「夢みるアドレセンスは9月30日をもちまして現体制を終了することとなりました。突然のご報告となり、ファンの皆様、関係者の皆様にはご迷惑をおかけし、心よりお詫び申し上げます」と発表。「今回の発表に関して、メンバーへの質問等はお控えいただけましたら幸いに存じます」とファンへ呼びかけた。

リーダーの鳴海寿莉亜は、現体制の終了とともに、グループからの卒業を発表。「アイドルという世界に飛び込み、“夢アド”という名を背負って活動した約5年間はあっという間で夢のような時間でした」とこれまでの活動を振り返り、「色々な事を学んで人間として成長でき、何より皆さんと出会えた事がかけがえのない宝物です」とファンへ感謝。「残り3ヶ月、皆さんと一緒に思春期に戻って、悔いのない時間にしたいです。最後までどうか応援よろしくお願いします」と伝えた。

柊木まあやは、「2022年5月。8人で『2年後に武道館』と言う目標を掲げて 10周年を迎える夢アドを引き継いだはずでしたが、近づくことすらできないままで現体制を終了します」と思いをつづり、「夢みるアドレセンスのミントグリーン担当として歌える時間が限られていますが、最後までみんなに全力でパフォーマンスをお届けします」とコメント。三原わかなは「沢山の幸せを本当にありがとうございました。夢みるアドレセンスで過ごした時間は私にとってかけがえのない宝物です。残りの3ヶ月、夢アドで皆様と過ごすことのできる1日1日大切に、たくさんの想い出を作りたいです」と残りの活動への意気込みを明かした。

夢みるアドレセンス、通称“夢アド”。アドレセンスとは「思春期」のことで、人気ティーンファッション誌モデルを中心として2012年にグループ結成された。6人組のグループとして始動し、メンバーの卒業や加入を経て現在は3人体制で活動していた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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