【モデルプレス=2024/06/28】女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第65話が28日に放送された。第14週の予告が公開され、新たなキャラクターの登場に注目が集まっている。<※ネタバレあり>【写真】岡田将生、Instagram初投稿のコメント欄に集まった豪華芸能人◆「虎に翼」“愛のコンサート”が成功を収める家庭裁判所の広報活動の一環として企画された「愛のコンサート」当日。ステージでは“ブルースの女王”茨田りつ子(菊地凛子)が「雨のブルース」を熱唱し、会場を沸かせる。多岐川(滝藤賢一)の思いつきで始まったコンサートは大成功のうちに終わり、寅子(伊藤)たち家庭裁判所の面々は笑顔で祝杯をあげた。一方、亡くなったはる(石田ゆり子)の代わりに家族のことを支えてきた花江(森田望智)は、頑張りすぎるあまり笑顔を失っていたことに気づく。後日、花江は直明(三山凌輝)や子どもたちに「手抜きをさせてください」と頭を下げる。ほっと一息ついたときに家族の笑顔を見ることが幸せだと話し「ほっと一息つくために、手が回らないことはみんなで手分けして助けてほしい」とお願いした。◆「虎に翼」岡田将生の登場に歓喜の声ラストには、第14週「女房百日 馬二十日?」の予告が放送され、岡田将生演じる弁護士・星航一が登場。法曹界の重鎮である父を持ち、温和な性格だが笑顔の奥の本心は誰にも分からないという役どころ。公式サイトでは「その信念に寅子と通じ合う部分がある」と紹介されている。いよいよ後半へと突入する次週から岡田が登場することが明らかとなり、視聴者からは「ついにきたー!」「知らなかったからビックリ」「楽しみすぎる」「朝から岡田将生くんに会えるなんて」「待ってましたぁぁ!」「眼福」と喜びの声が続々。さらに「寅子と通じ合う部分がある」という紹介文にも注目が集まり「もしかして恋愛ターンきた?」「キーマンになることは間違いない」「めっちゃ気になる」と期待の声が上がっている。◆伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の寅子(ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)情報:NHK【Not Sponsored 記事】
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