「M-1グランプリ」今年はルール変更なし 第20回大会開催概要発表 | NewsCafe

「M-1グランプリ」今年はルール変更なし 第20回大会開催概要発表

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
前列左から:川島明、マユリカ(阪本、中谷)、ヤーレンズ(楢原真樹、出井隼之介)、令和ロマン(高比良くるま、松井ケムリ)、真空ジェシカ(ガク、川北茂澄)、カベポスター(永見大吾、浜田順平)/後列左から:フースーヤ(田中ショータイム、谷口理)、トム・ブラウン(布川ひろき、みちお)、ダンビラムーチョ(大原優一、原田フニャオ)、モグライダー(芝大輔、ともしげ)、ロングコートダディ(堂前透、兎)、ダイタク(吉本大、吉本拓)、ナイチンゲールダンス(中野なかるてぃん、ヤス)(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/06/26】漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2024」の開催記者会見が26日、都内で行われ、大会開催概要が発表された。

【写真】昨年王者・令和ロマンが激変!モデルさながらの姿

今年で20回目を迎える同大会は、プロ・アマ・所属事務所の有無を問わず、2人以上で結成15年以内のコンビ(2009年1月1日以降の結成)が出場資格を持つ。きょう26日よりエントリー受付を開始し、8月1日より1回戦がスタート。決勝戦は12月にABC・テレビ朝日系にて生放送され、優勝者には賞金1000万円が贈られる。

今年は大きなルール変更はなく、1回戦シードは前年大会の準々決勝進出組。昨年に続き、特別賞としてナイスアマチュア賞、ベストアマチュア賞、ナイスキッズ賞、ジモトスター賞も設けられる。

この日の会見は、麒麟・川島明とABCテレビの斎藤真美アナが司会を担当。昨年王者の令和ロマン、昨年ファイナリストのヤーレンズ、マユリカ、真空ジェシカ、カベポスター、モグライダー、ダンビラムーチョをはじめ、ロングコートダディ、トム・ブラウン、ダイタク、フースーヤ、ナイチンゲールダンスが出席した。

令和ロマンの高比良くるまは、「もしかしたら賞金2000万円なんじゃないかって噂があったんですけど、今年もやっぱり1000万円で『あぁ…』と」と肩を落としていた。(modelpress編集部)

【「M-1グランプリ2024」予選〜決勝】

◆1回戦
ネタ時間:2分
実施期間:8月1日(木)~10月4日(金)予定

◆2回戦
ネタ時間:3分
実施期間:10月上旬~10月下旬予定

◆3回戦
ネタ時間:3分
実施期間:10月下旬~11月上旬予定

◆準々決勝・準決勝
ネタ時間:4分
実施期間:11月上旬~予定

◆敗者復活戦・決勝
ネタ時間:4分
実施日:12月予定 ※ABCテレビ/テレビ朝日系 全国ネットにて生放送

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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